ReBlog国内時事

JR留萌(るもい)線の無人駅で満員電車で乗車できず取り残された客をタクシーで代替輸送
(FNN Headline) 情報源:[>>newsing(ニューシング)]

北海道の増毛(ましけ)駅と深川駅を結ぶJR留萌(るもい)線。多い時でも1時間に1本のワンマン列車である留萌線で、満員列車騒動が起きた。
JR北海道・企画グループの高橋洋一氏は「(生徒が)もう少し詰めていただければ乗れるはずだと。(マナーが)悪い学生もいるというのは聞いています」と話した。
一方、高校教師は「肩が触れただけでも痴漢だなんだと今の世の中、言われてる時代で。こんなぎゅうぎゅう詰めで1両なんてありえないですから」と話し、JRと高校側が真っ向から対立している。
9日午前7時38分、およそ60人を乗せた列車が無人駅・秩父別(ちっぷべつ)駅に到着した。
秩父別駅には、およそ55人の乗客が待っていた。
しかし、そのうちのおよそ30人が乗った時点で、ドア付近が込み合い乗車できない事態になった。
「奥のほうに詰めてください」と運転士が何度も車内放送したが、JR側によると、ドア付近にいた高校生がまったく動かなかったため、結局26人が駅に取り残されることになった。
残された客は、JR側がタクシーを呼び、代替輸送した。
高橋氏は「今まで1回もそういうのが起きてなくて、きのう起きたのは常識的には考えられない。生徒さんに自主的に詰めてもらうしか対策はないと」と話した。
しかし、9日に乗っていた高校生は「(2人の席に)1人で座っているところが多かった。(高校生?)大人です」と反論した。
この問題を受け、10日朝、秩父別駅ではJRの職員と高校教師が登校の様子を見守った。
定員74人の車両に136人が乗車した。
9日は定員64人の車両におよそ90人が乗っていた。
高校側は、「責任は生徒たちではない」と主張している。

車内の状況次第だろうねぇ。中央までみっちり詰まっているの恒常的ならJRの認識不足だろうし、空いていたのであれば入り口付近にたむろってた人(高校生・一般関係なく)が思慮不足。

都内であれば乗る人が強くて強引に乗ってくるんだけどねw

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ネット時代の危うさ 新聞記事引用も…すり替えられた内容
(Sankei WEB)

今、インターネットの世界をのぞくと、玉石混交の情報が氾濫(はんらん)している。どこまでが本当か、あるいは世の中を惑わす虚偽のものか、判然としない。そこに引用されているマスコミの記事も、歪曲(わいきょく)されたり、あるいは都合よく自分の論拠にあいそうなところだけ引用してあったりして、ホームページやブログに自分の主張と同様に改竄(かいざん)してしまっているケースも多いのではないか。

ウチを含め個人のBlogなんかは、どうしてもその人の主観がはいるから、意図しない引用をしてるかも・・・。
極力引用元も掲示してるので詳しい内容は引用元を参照ってことで。

というか引用元になっている新聞記事なども捏造・改竄がないとも言えないからなんとも・・・ね。

ReBlog国内時事

「ゲームは時間を奪う。ゲームで感動は難しい。ゲームなんて文化じゃない」… 内閣知財戦略本部コンテンツ専門委員会
(痛いニュース(ノ∀`))

「人気あるコンテンツを切り込み隊長として、日本ブランドを確立して、
産業振興を図るべき」と主張する浜野保樹氏

「ゲームについては、ぼくは異論がある。アニメや漫画は感動をもたらすけれど、ゲームは、お金だけ持っていって、子供の時間奪ってますね。その人生にプラスアルファがない。宮崎さんとか他のアニメ見て、人生変わったという人はいると思います。心ふるえるほどの感動とか、ゲームは若干難しい。
ビジネスとしてはいいかもしれないが、恨みをもたれる。かつてのエコノミックアニマル
のコンテンツ番みたいにね。敬意も払ってくれない」(抜粋)
http://www.sankei.co.jp/culture/enterme/070320/ent070320001.htm

この人の発言は容認しえない部分がほとんどであるが、極一部だけは共感する。
「ゲームは時間を奪う」
という部分。

一口にゲームと言ってもピンキリで、すべてのゲームが時間を奪うものではないが、一例として最も時間を奪うものとして「オンラインゲームのMMORPG」を挙げてみる。
自分自身もROを始めRF(RFZ)やらGWやらその他ちょこちょこと手を付けたので分かるのだが平気に何百時間と時間を使う。
それでいてそんなに時間をかけても終わらないのが問題かなぁ・・と。

他の漫画や映画などはどんなに長くても数時間で一区切りし現実に戻るのだが、MMORPGだけは自分の中で区切りを付けないと延々とその世界に留まる事になってしまう。
ROをやってた時なんかログインして数時間ギルドメンバー達と遊ぶ事が日課に組み込まれていたからなぁ。

結局何が言いたいのか分からなくなってきたが
「よーく、考えよ~。時間は大事だよ~」
って事です。

・・・・休日をRFZで潰した自分が言うのは説得力皆無ですがw

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世界一当たる天気予報に、気象庁の観測ポイント1億強へ
(YOMIURI ONLINE(読売新聞))

気象庁は今年末をめどに、世界一の天気予報の的中率を目指し、コンピューターシステムの精度を上げる。

 大気に関する観測ポイントを1億強と大幅に増やして、3日後の台風進路予測のずれを今の320キロから20%減の260キロに減らし、週間天気予報で当たる確率を世界トップクラスの7割前後からさらに数%アップさせる方針だ。

結局の所「天気予報」というものは統計によるものなので測定ポイントが増えれば増えるだけ取得できるデータが増えるのでより詳細な統計が取れるという話。
・・・なのだけど、ここ数日の気温の変化といい、少し昔では考えもしなかった事が頻繁に起きている昨今。どこだけ効果があるものやら…。

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「竹島資料室」オープン
(スポーツ報知)

島根県は19日、日韓両国が領有権を主張する竹島の資料を保管、展示する「竹島資料室」を県庁分庁舎に開設した。

 日本側の古文書や絵図のほか、韓国側の書籍や地図など約200点を保管。5月18日まで記念展示「明治以降の竹島」を開き、1905年に竹島で捕獲されたニホンアシカのはく製など23点を公開する。

 澄田信義知事はオープニングセレモニーで「竹島問題の解決につながる施設として、たくさんの人に来てほしい」とあいさつした。

(2007年4月19日12時45分 スポーツ報知)

いつか行ってみたいね。

[>>島根県 : 竹島]

竹島プロジェクト2007