ReBlog特定アジア-中国

中国でがん患者急増 環境汚染や農薬原因か
(Sankei WEB)

中国各地でがん患者が急増しているとの報告が相次いでいる。一部の専門家は環境汚染や農薬、抗生物質の過剰使用による食物汚染などが原因と指摘し「政府による対策が急務」と警告する。急速な経済発展のひずみか、豊かさの代償か。貧困層を中心に庶民は不安を強めている。

中国の環境汚染っぷりを見てるといわずもがなって感じだけれどね。

ただ、環境汚染関係は中国だけに留まらないことが問題だよね…。

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中国製「コピー車」…怒るドイツのメーカー、提訴の動き
(Yahoo!ニュース – 産経新聞)

 【ベルリン=黒沢潤】中国の自動車メーカー「双環」が今月中旬、ドイツ西部フランクフルトで開かれる「国際自動車ショー」(IAA)に、独車に酷似した“コピー車”の出展を計画していると伝えられ、独国内で批判が巻き起こっている。独自動車メーカーは出展を見合わせるよう警告、従わなければ提訴も辞さない構えだ。
 独週刊誌シュピーゲルなどによれば、問題の車は、ダイムラー・クライスラーの2人乗り小型車「スマート」そっくりの「ノーブル」と、BMWのスポーツ用多目的車「X5」に似た「CEO」。「双環」本社は出展しないと説明しているものの、ドイツの輸入業者側は計画通り出展する意向という。
 ノーブルは中国でのみ販売されており、CEOはBMWが欧州への流入を妨げたため、現在はアフリカや東南アジアに輸出されているという。
 IAAの主催者は「知的財産権が侵害されれば、出展規則に抵触する」などと話している。ダイムラーは昨秋、スマートに似た車を作った別の中国メーカーを提訴した。

中国の土壌では勝てる見込みは限りなく低いけれど、ガンバレ、ダイムラー。

[>>ダイムラー・クライスラー – Wikipedia]

ReBlog特定アジア-中国

北京にピサの斜塔? 傾きは6度、ピサより急 「現在の建築常識を打破したデザイン」と関係者
(2ちゃんねる まとめる君)

中国最大のテレビ局、中国中央テレビの新社屋で、建設費は五十億元(約七百七十億円)。二つのビルの傾きはともに六度で、ピサの斜塔(約五・五度)より大きく、世界的にも珍しい建築物という。

ピサの斜塔もいろいろ処理をしてようやく保っているという状態みたいだからねぇ。
上辺だけで中身スッカラカンな事が多い中国の事だからな・・・倒壊する可能性高いだろうなぁ;;

[>>ピサの斜塔 – Wikipedia]

ReBlog特定アジア-中国

中国の特許申請が急増、世界第3位に
(スラッシュドット ジャパン)

WIPOが発表した2007年度の国際特許統計によると、2005年に中国が申請した特許の数は、前年の2004年と比べて33%もの急増を示していることが分かった(BBC Newsの記事)。これにより、中国は日本と米国に次いで世界第3位の特許申請大国となる。中国では国家として企業の研究開発投資と特許申請を奨励しており、労働力の安さに頼った単なる「Made in China」ではなく、よりクリエイティブな「Made by China」を目指しているようだ。

商標での話だが「クレヨンしんちゃん」を第三者が勝手に登録して、本家の日本のものが海賊版扱いされたのは有名な話だからなぁ。

特許でも当然ながら他国のものを翻訳してコピーしただけってのが結構ありそうな気がする。

関連 : [>>「クレヨンしんちゃん」の逆襲はあるか : Hotwired]

ReBlog動物,特定アジア-中国

揚子江の淡水イルカ、恐らく絶滅した=調査報告
(Reuters)

 [ロンドン 8日 ロイター] 日本と中国、米国、英国の研究者らで構成する調査チームは、長い間生存が危ぶまれてきた中国・長江(揚子江)の淡水イルカ、ヨウスコウカワイルカについて、おそらく絶滅したとの見解を明らかにした。

 それが事実なら、クジラやイルカの中では、人類の活動が原因で絶滅した初めての例になるという。

 同チームは中国政府の公認の下、2006年終わりに6週間を費やし、視覚と音響を使って生息域を2回にわたり調査したが、生存の証拠を確認できなかったという。8日付の英王立協会の生物学の専門誌で結果が発表された。

 調査メンバーの1人であるロンドン動物学協会の保全生物学者、サミュエル・タービー氏によると、同イルカが最後に確認されたのは2002年。その後も不確定の目撃情報が幾つかあるが、捕獲されていた最後のイルカは2002年に死んでいる。

 1997―99年の前回調査では13匹が確認されたが、漁業や環境汚染、往来が激しい船舶の影響などを背景に、絶滅した可能性が高いと考えられるという。

近年明らかになってきている中国の環境破壊っぷりは半端じゃないからなぁ・・・。