ってことでWikipediaで調べてからぽちった2巻目。
打倒魔王を掲げてたノーネームたちの前に魔王降臨の異世界バトル巨編。
これでもかっと詰めに詰め込んだ内容で、テンポは多少わるいが異世界バトルものとしては十分楽しめた。
てきとーに思いついたことを考えもせずに書いてしまうだらしなくも切ない日々的記録
打倒魔王を掲げてたノーネームたちの前に魔王降臨の異世界バトル巨編。
これでもかっと詰めに詰め込んだ内容で、テンポは多少わるいが異世界バトルものとしては十分楽しめた。
…….正直面白かった。侮ってた。
タイトルからして異世界から来たキャラがドタバタ騒ぎを起こすコメディかと思ったが、異世界に行ってファンタジーでドタバタ劇な内容でした。
「ギフト」と呼ばれる特殊能力をかけて戦う「ギフトゲーム」がメインであるが、異世界であるがゆえになんでもありなのが面白い。
単純に力の大小だけでなく、連携も駆使した頭脳プレイがあったりと見どころがあった。
主人公が結構なチートキャラなので、どこかで大きな壁が立ちはだかりそうな予感。その辺が山場になりそうかも?
演奏シーンはやはり動きと音があったアニメ版のほうがインパクトあったね。
先にアニメ版を見てしまうとコミックのほうはちょっと物足りない。
話としては百合香と出会うところまで。ここから薫、千太郎、律子の関係が大きく変わっていく。
序盤の内容は既知ではあるが・・・しょっぱなからエロ全開ですなー
そういえばつれ子で姉弟でありながら血のつながりは無い設定だったね。
親も公認だし、どんなエロゲーよ。っていう作品。
最終的にどこに落ち着くんだろうね。
1冊の小説に翻弄される少しミステリチックな展開なのだが…白薔薇のことより由乃のアグレッシブな変わり様の印象ばかり残るw
後半は白薔薇の過去のお話。
ガチ百合な話ではあるのだが淡くて切なくて、どこか神秘的なお話でした。
電子書籍版の再読。
二人の髪で三つ編みを編むシーンが印象的。