黒ウサギの負傷にブチ切れた十六夜とか、かわいらしい一面もあったペストなどなど読み応え十分な今巻ではあるが、一番印象的だったのがジンかな。
少しずつではあるがコミュニティーのリーダーとしての姿が見られるようになってきた。
そして十六夜のギフトの謎や耳のなくなった黒ウサギとか続きが非常に気になる。
てきとーに思いついたことを考えもせずに書いてしまうだらしなくも切ない日々的記録
黒ウサギの負傷にブチ切れた十六夜とか、かわいらしい一面もあったペストなどなど読み応え十分な今巻ではあるが、一番印象的だったのがジンかな。
少しずつではあるがコミュニティーのリーダーとしての姿が見られるようになってきた。
そして十六夜のギフトの謎や耳のなくなった黒ウサギとか続きが非常に気になる。
双子の結婚式編終了。自由奔放な双子はなぜかほっこりするね。
後半はアミル側へ戻る。
やっぱりいいな。アミル。かわいらしい。
早く続きを読みたいが、全体的に感じられる日本の文化とは異なる中央アジアの文化の空気感もよくてふとした機会に何度も読んでしまう;;
同じ題材でも著者ごとに結構違うもんだね。今まで比較するような機会がなかったので新鮮。
みな結構やりたいほうだいな内容ではあったが、いちばんぶっ飛んでたのは原作著者だなw
話の大筋としては「カルマが姪のアリサの授業参観に行く」の一言なのだけれど、それまでの道中にカルマが巻き込まれる厄介ごとが別作品なんじゃないかと思うほどぶっ飛んだ逸脱ぶり。
破天荒なカルマがおもしろいことは面白いが話が脈絡もなくあさっての方向にぶっ飛んでいくので全体としてまとまりのない印象。
いろいろエスカレートしていく内容で、(一般誌で)大丈夫なのか心配になりますw