ライトノベルbooklog,ライトノベル,電子書籍

メディアファクトリー
発売日:2010-07-21

電子書籍版の再読。

新学期がスタートということで学校での隣人部の活動も再開。やってることはこれまでと特に変化はないが。

前巻では控えめだった隣人部員の残念ぷりが、今回では大爆発。特に理科と星奈の。….これは…ひくわ…。

マリアの姉ケイトが新規登場したが、中身おっさん&重度なシスコンという例にもれず残念なキャラでした。

・文庫版
[ 僕は友達が少ない 4 (MF文庫J)についてのけんのさんのレビュー – ブクログ ]

ライトノベルbooklog,マリア様がみてる,ライトノベル,電子書籍

電子書籍版の再読

前巻ではイマイチ影の薄かった黄薔薇ファミリーのお話。

見た目男ぽいが内面は乙女な令と、見た目乙女で中身男ぽいう由乃のギャップがよくて、そんなギャップがあるゆえに二人いっしょがいちばんしっくりくる。

「由乃さんごっこ」ってのは集団心理への皮肉だよなぁ・・と思ったり。

紅、黄と来たので次は白。

ライトノベルbooklog,ライトノベル,電子書籍

メディアファクトリー
発売日:2010-02-28

電子書籍版の再読

隣人部夏休みの巻。
星奈の父親によろしく頼むと言われたり、髪と母のエピソードを話したり、別荘であんなこんながあったりで着実に星奈のフラグを立ててる小鷹。

このままいくのかと思いきやラストで夜空と小鷹の関係に新事実が。

といった感じで隣人部内での人間関係はぐるぐる動いてる感じであるけれど、コメディとしての話のオチがちょいと微妙な感じ。
どのキャラも残念なことは残念なんだが、マンネリ化しつつあるのが問題なのかなー

・文庫版
[ 僕は友達が少ない 3 (MF文庫J)についてのけんのさんのレビュー – ブクログ ]

ライトノベルbooklog,マリア様がみてる,ライトノベル,電子書籍

ミッションスクールのリリアン女学院を舞台とした生徒たちの麗しき友情を描いた作品。
女子校ということもさることながら、姉妹(スール)というシステム、薔薇様方をトップとした山百合会等々の独特の設定が物語を面白くする。

清楚で繊細で、どこかゆったりとした世界観の中で各キャラクターがしっかりと立っているのがとても読みやすい。

この巻は物語の主人公である祐巳がひょんなきっかけから憧れの存在の祥子と関わっていき学園祭を経て姉妹へ…物語はここから始まる。

電子書籍版の再読。久しぶりに読んだが、何度読んでも面白い作品だね。

ライトノベルbooklog,ライトノベル,電子書籍

メディアファクトリー
発売日:2009-11-21

電子書籍版の再読。

お子様シスター顧問のマリア、変態マッドの理科、中二病な妹の小鳩と、隣人部メンバーがそろった。

既読だったり、アニメ化される部分もありつつだが、やはりリレー小説はいろいろぶっ飛んでたな。

理科もなー。行き過ぎる変態ぷりがなければ可愛らしいキャラなんだけれどね。

・文庫版

メディアファクトリー
発売日:2009-11-21

1巻でちびっとだけ登場してた、幼女シスターと腐女子メガネがきちんと登場。
他のキャラも相変わらず残念。
部室でエロゲをやるヒロインってどうよと思いつつも、キャッキャおもしろおかしく過ごす様は端からみると充実してるなぁ・・・とw

今回登場したうち幼女シスターのマリアは頭はいいらしいが精神的に10歳児で夜空にいいように扱われる様はかわいらしい。
対して婦女子なマッドサイエンティストの理科は登場時のインパクトは合ったが、部員となったあとはなんとなく空気な存在。幸村が男と知ったときは暴走したがw

登場人物が一通り揃ったところでこれから話がどうなることやら。



そういえば理科の変態的要望を小鷹が受けちゃったらどうなるんだろう・・・と思う今日この頃。
オフィシャルじゃまず無理なので、どこかに二次SSとか薄い本とかないですかね?w