Kindleでガッっと一気読みをしてしまった CLAYMORE。
ジャンルとしてはダークファンタジー。
雰囲気もさることながら、一番のポイントは次から次へと展開される遊びのない怒涛のストーリー。
絵に動きが足りないとかキャラの書分けが微妙な部分が…とか欠点部分はあるけれど、それを補いあまるほどのストーリーにぐいぐい引き込まれて読むことの止め時に困りますw
それは単行本の構成もあるんだけれどね。。。ちょうどいい時に次の巻へ..となるw
てきとーに思いついたことを考えもせずに書いてしまうだらしなくも切ない日々的記録
Kindleでガッっと一気読みをしてしまった CLAYMORE。
ジャンルとしてはダークファンタジー。
雰囲気もさることながら、一番のポイントは次から次へと展開される遊びのない怒涛のストーリー。
絵に動きが足りないとかキャラの書分けが微妙な部分が…とか欠点部分はあるけれど、それを補いあまるほどのストーリーにぐいぐい引き込まれて読むことの止め時に困りますw
それは単行本の構成もあるんだけれどね。。。ちょうどいい時に次の巻へ..となるw
フォーミュラのスポンサー関連には以前からスポットを当てていたが、この巻でカペタがスポンサードしてくれた人たちに現時点での答えを語る。
「金額に見合った宣伝効果があると思えない」
「あなた方がスポンサードした選手が勝った」
「つまりはあなた方の人生が勝った」
やばいね。これは惚れるね。
源も出場するマカオGP。どんな熱い戦いになるか楽しみです。
2巻も続けざまに読了。
話のグレードとしては1巻よりだいぶ落ちてるのが残念といえば残念。
ただ魔術師の色の命名とか、魔族がどれだけ恐れられてるか・・とかスレイヤーズの世界のバックボーンが多少なりとも理解できるんじゃないかなーと。
・・・でもやっぱり物足りない。
表現が多少古臭いな・・と感じる部分がありつつもキャラクターやストーリーの面白さは色あせる事なく今でも楽しめた。
今回はホータロー達が進級し新たに一年生が仮入部するも、やはり辞めるという。
読んでる方も最後の最後までその原因が分からなかった。
いつもにもましてホータローの考察力がすさまじい。
「○○のときは△△だったろう」と何気なく話してるが、そんなシーンあったっけ?とさかのぼって読んでみると確かにあったり。
めずらしくすっきり終わらない感じも青春ドラマ(?)ぽい一冊でした。