2015年9月より日本でもGoogleの音楽サブスクリプション(聞き放題)サービスの「Google Play Music」が開始されました。
Google Japan Blog: Google Play Music を日本で提供開始します
https://youtu.be/d8Iv8R09qq4
特定のシチュエーションに合わせたラジオ(プレイリスト)は面白いチョイスが多いです。
音楽のサブスクリプションサービスはAppleの Apple Music を始め、AWA や LINE MUSIC 等いくつかあります。
比較記事は多々あるので適当に探せばいろいろ出てきます。
Google Play Music vs. Apple Music どちらを選ぶべきか | ライフハッカー[日本版]
【比較】「AWA」「Apple Music」「LINE MUSIC」を比べてみたーー各社の音楽ストリーミングサービスはどう違うの? | gori.me(ゴリミー)
自分の音楽への利用状況を確認してみると
音楽データ購入がほとんど無い
基本アーティストありきで楽曲を購入するのでアルバムCDの購入がほとんど。何曲かiTune Store専売だった楽曲がある程度で、どこかのダウンロードサイトに依存してることは無い。
作業時のBGMとして垂れ流しで聞くことが多い。
特定の楽曲をしっかり聞くよりは、手持ちの音楽データをシャッフル再生したり、適当なラジオサイトとかBGM用の動画を垂れ流ししたりする「ながら聞き」が多い。
一番大きな比較対象だったのが Apple Music でしたが、
・iTune を特に利用していないのでAppleのサービスを優先する理由がない。
・手持ちの音楽データをクラウド保存する iTunes Match は年間4千円近く別費用がかかる。
・シチュエーションに合わせたプレイリストはGoole Play Musicのほうが充実している。
・Google Play Music はローンチキャンペーン期間内に登録したので月額費用が780円で利用できる。
・のちに日本でも開始されるであろう、Youtube Redを無料で利用できる。
な、感じで Google Play Music の利用に決めました。
ローンチキャンペーン終了間際に利用登録したのでまだ無料利用期間中ですが、このまま継続利用していこうと思います。
前述のような音楽利用なので、当然「サブスクリプションサービスを利用しない」という選択肢もありました。
数日前までGoogle Play Music も自動継続を切って無料サービスの範囲で大丈夫かなと思ってたのですが、先日発表されたYoutubeの広告なし等のサービス「Youtube Red」の詳細のなかで相互的にGoogle Play Musicが利用できるということで、今のまま継続したほうが良い要因も大きいです。
「YouTube Red」正式発表──広告無し、オフライン再生可能、特別番組ありで月額10ドル – ITmedia ニュース