文化祭やら映画やら。
話としてはほとんど進んでないが、各キャラのスタンスが明確化してきたね。
過去にとらわれる夜空、未来を夢見る星奈、執拗に他人と一線を引くヘタレ小鷹。そして今を動かそうとする理科….。
小鷹のスタンスはどうも理解できなんだよなぁ。
理科の言葉は冒頭の一文ではあるが、もしかしたら小鷹は友達であることを認めてしまうと、「友達をつくること」を目的として隣人部がなくなってしまうことを危惧してたりするのだろうか。
てきとーに思いついたことを考えもせずに書いてしまうだらしなくも切ない日々的記録
文化祭やら映画やら。
話としてはほとんど進んでないが、各キャラのスタンスが明確化してきたね。
過去にとらわれる夜空、未来を夢見る星奈、執拗に他人と一線を引くヘタレ小鷹。そして今を動かそうとする理科….。
小鷹のスタンスはどうも理解できなんだよなぁ。
理科の言葉は冒頭の一文ではあるが、もしかしたら小鷹は友達であることを認めてしまうと、「友達をつくること」を目的として隣人部がなくなってしまうことを危惧してたりするのだろうか。
学園祭と小鳩の誕生祭。
各ヒロインの小鷹に対するアプローチが目立ってきているが、小鷹は鈍感というのが不自然なほど見ぬふり聞かぬふり。
なんとなくそれに気が付いてるのは理科だけなのかな。。
目立つのは夜空や星奈ではあるが、再読すると理科は応援したくなるキャラなのよね。
番外編は「こえでおしごと」のはがない版なのだが。。。小鷹が残念で残念でw
文庫版ではジェットコースターのシーンで二段組みにするなど視覚的な工夫があったのだけれど、電子書籍版では段組み等されてなかった。。
フォントサイズの違いくらいは再現されてる感じだが、レイアウト関連は難しいのかねー。
内容的には幸村の新事実が発覚したり、理科が女子アピールを始めたり、傾向が友達作りから恋愛関係にシフトし始めてる様子。
理科はね結構いいキャラなのよ。
確かに変態な言動はあるのだけれど、ほかのキャラが流されてることが多いなか、自分で考えて能動的に試行錯誤してる様子。….報われてないんだけれどねw
ひっさびさにリウイを読んだが、やっぱりファーラムの剣シリーズは戦闘描写が薄目でストーリーを追ってるだけなのが惜しいなぁ。
リウイパーティだけでなく、今まで登場してた各地のキャラクタが登場したりして最終章への向かってる感じがひしひしと感じるね。
新学期がスタートということで学校での隣人部の活動も再開。やってることはこれまでと特に変化はないが。
前巻では控えめだった隣人部員の残念ぷりが、今回では大爆発。特に理科と星奈の。….これは…ひくわ…。
マリアの姉ケイトが新規登場したが、中身おっさん&重度なシスコンという例にもれず残念なキャラでした。