ライトノベルbooklog,ライトノベル,電子書籍

大きく二つの視点に分かれた今巻。

南のコミュニティーへ招待され収穫祭へ参加する事になったノーネームの面々。
いろんな都合上、遅れて参加することになった十六夜とレティシア。
先行参加するその他ノーネームのメンバー。

収穫祭参加組では今回は主に耀にスポットをあてたお話。
今までキャラ把握しきれてなかった耀の内面的な部分がなんとなくわかってきた。

十六夜組は十六夜の過去の話。
ここでの大きなキーワードは「金糸雀」。
過去話では病死したことになっているけれど、箱庭で再登場しそうな気がするんだよなー。

収穫祭のお話としては前後編な感じでバトルや謎解きは後編にあたる次の巻かなー

ライトノベルbooklog,ライトノベル,電子書籍

タイトルにナンバリングがされてないのでどれが続きなのかさっぱり分からん…
ってことでWikipediaで調べてからぽちった2巻目。

打倒魔王を掲げてたノーネームたちの前に魔王降臨の異世界バトル巨編。
これでもかっと詰めに詰め込んだ内容で、テンポは多少わるいが異世界バトルものとしては十分楽しめた。

ライトノベルbooklog,ライトノベル,電子書籍

アニメの放映が開始されるので。。。と試しにポチってみた一冊。

…….正直面白かった。侮ってた。

タイトルからして異世界から来たキャラがドタバタ騒ぎを起こすコメディかと思ったが、異世界に行ってファンタジーでドタバタ劇な内容でした。

「ギフト」と呼ばれる特殊能力をかけて戦う「ギフトゲーム」がメインであるが、異世界であるがゆえになんでもありなのが面白い。
単純に力の大小だけでなく、連携も駆使した頭脳プレイがあったりと見どころがあった。

主人公が結構なチートキャラなので、どこかで大きな壁が立ちはだかりそうな予感。その辺が山場になりそうかも?

ライトノベルbooklog,マリア様がみてる,ライトノベル,電子書籍

紅、黄ときて白薔薇のお話。

1冊の小説に翻弄される少しミステリチックな展開なのだが…白薔薇のことより由乃のアグレッシブな変わり様の印象ばかり残るw

後半は白薔薇の過去のお話。
ガチ百合な話ではあるのだが淡くて切なくて、どこか神秘的なお話でした。

電子書籍版の再読。
二人の髪で三つ編みを編むシーンが印象的。

ライトノベルbooklog,ライトノベル,電子書籍

メディアファクトリー
発売日:2012-06-22

電子書籍版の再読。

居心地のよい場所・・・隣人部を守るためにいろいろすっとぼけてた小鷹であったがついにそのバランスが崩れる。

きっかけは突然の星奈の告白。
ヘタレ小鷹は登場したばかりの生徒会の方へ逃げ出す始末。
そんな小鷹に手を差し伸べたのは理科。。。ええ子や。

現状を再確認して新たに物語がスタートです。

理科は報われてほしいな。ホント。

・文庫版
[ 僕は友達が少ない 8 (MF文庫J)についてのけんのさんのレビュー – ブクログ ]