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ついに魔王連盟がノーネームたちの目の前に。

黒ウサギの負傷にブチ切れた十六夜とか、かわいらしい一面もあったペストなどなど読み応え十分な今巻ではあるが、一番印象的だったのがジンかな。
少しずつではあるがコミュニティーのリーダーとしての姿が見られるようになってきた。

そして十六夜のギフトの謎や耳のなくなった黒ウサギとか続きが非常に気になる。

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原作者ふくむアンソロジーノベル。

同じ題材でも著者ごとに結構違うもんだね。今まで比較するような機会がなかったので新鮮。

みな結構やりたいほうだいな内容ではあったが、いちばんぶっ飛んでたのは原作著者だなw

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シリアスありギャグあり、ファンタジーありSFあり異世界ありダンジョンありetcetc…とこれでもかというほどのごった煮タイトル。

話の大筋としては「カルマが姪のアリサの授業参観に行く」の一言なのだけれど、それまでの道中にカルマが巻き込まれる厄介ごとが別作品なんじゃないかと思うほどぶっ飛んだ逸脱ぶり。

破天荒なカルマがおもしろいことは面白いが話が脈絡もなくあさっての方向にぶっ飛んでいくので全体としてまとまりのない印象。

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前から気にはなってたのだが、なかなか手に取る機会がなくて、この度電子書籍版で読了。

主人公の奇抜なキャラ設定ではあるが、どこかあっさり系のラブコメ。
ヒロインもかわいいが、どこか残念なあったりして、良くも悪くもラノベ的というか・・・。

読んでて決してつまらない事はないのだけれど、積極的には次の巻には手を出しにくい心境。
自分がこの手のラノベ的なラブコメに食傷気味なだけかもしれないが。

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電子書籍版を読了。

収穫祭の再開というとこで基本的にお祭りモード。
白夜叉様すてきw

ギフトゲームを経て飛鳥や耀の成長もみてとれ、十六夜もついに全力でぶつかれる相手が出てきたりといろいろアツかった。

コミュニティに新たな仲間が増えてこれからノーネームもどんどん賑やかになっていくんだろうねー