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原作者ふくむアンソロジーノベル。

同じ題材でも著者ごとに結構違うもんだね。今まで比較するような機会がなかったので新鮮。

みな結構やりたいほうだいな内容ではあったが、いちばんぶっ飛んでたのは原作著者だなw

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シリアスありギャグあり、ファンタジーありSFあり異世界ありダンジョンありetcetc…とこれでもかというほどのごった煮タイトル。

話の大筋としては「カルマが姪のアリサの授業参観に行く」の一言なのだけれど、それまでの道中にカルマが巻き込まれる厄介ごとが別作品なんじゃないかと思うほどぶっ飛んだ逸脱ぶり。

破天荒なカルマがおもしろいことは面白いが話が脈絡もなくあさっての方向にぶっ飛んでいくので全体としてまとまりのない印象。

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圭太ついに恋心が芽生える・・の巻。

いろいろエスカレートしていく内容で、(一般誌で)大丈夫なのか心配になりますw

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伊達戦反撃と、平脱落の巻。

アニメ版がここまで放送してたので話的には既知で、記憶を確認しながら読んでた。

爆弾を使って戦うという単純そうなゲームではあるが、その実相手の裏の裏を読みあう心理ゲームなだけに、ちょっと展開が遅いのがネックかな。

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前から気にはなってたのだが、なかなか手に取る機会がなくて、この度電子書籍版で読了。

主人公の奇抜なキャラ設定ではあるが、どこかあっさり系のラブコメ。
ヒロインもかわいいが、どこか残念なあったりして、良くも悪くもラノベ的というか・・・。

読んでて決してつまらない事はないのだけれど、積極的には次の巻には手を出しにくい心境。
自分がこの手のラノベ的なラブコメに食傷気味なだけかもしれないが。