ライトノベルbooklog,ライトノベル,電子書籍

メディアファクトリー
発売日:2010-02-28

電子書籍版の再読

隣人部夏休みの巻。
星奈の父親によろしく頼むと言われたり、髪と母のエピソードを話したり、別荘であんなこんながあったりで着実に星奈のフラグを立ててる小鷹。

このままいくのかと思いきやラストで夜空と小鷹の関係に新事実が。

といった感じで隣人部内での人間関係はぐるぐる動いてる感じであるけれど、コメディとしての話のオチがちょいと微妙な感じ。
どのキャラも残念なことは残念なんだが、マンネリ化しつつあるのが問題なのかなー

・文庫版
[ 僕は友達が少ない 3 (MF文庫J)についてのけんのさんのレビュー – ブクログ ]

ライトノベルbooklog,マリア様がみてる,ライトノベル,電子書籍

ミッションスクールのリリアン女学院を舞台とした生徒たちの麗しき友情を描いた作品。
女子校ということもさることながら、姉妹(スール)というシステム、薔薇様方をトップとした山百合会等々の独特の設定が物語を面白くする。

清楚で繊細で、どこかゆったりとした世界観の中で各キャラクターがしっかりと立っているのがとても読みやすい。

この巻は物語の主人公である祐巳がひょんなきっかけから憧れの存在の祥子と関わっていき学園祭を経て姉妹へ…物語はここから始まる。

電子書籍版の再読。久しぶりに読んだが、何度読んでも面白い作品だね。

ライブイベントFictionJunction,Kalafina,梶浦由記,楽曲ライブ

梶浦由記さん率いる FictionJunction のFCイベントに ZEPP TOKYO まで行ってきた。

FJCのイベントというとこれまでトークイベントが多かったが、今回はライブがメインで、FictionJunction は 当然、FictionJunction YUUKA や Kalafina の楽曲も織り交ぜた何が出るか分からないびっくり箱的なライブでした。

トーク的なものも当然あり、今回は歌姫たち、FBM、そして梶浦さんの2013年への意気込み。
各メンバー個性があって面白かったね。YUUKAのときにまさかの事が発覚したりw

席は前方5列目の中央と絶好な場所でステージ上をまんべんなく見れて、歌姫たちの衣装もばっちり。
YUUKA以外は左右非対称な衣装でそれぞれのグループの色を合わせてた感じ。

・・・以前から気になってたのだが、YUUKAて足をガッツリ見せるタイプ?
過去のFJ関連のライブらアニソンライブでしか記憶にないのだが、その当時も足の前方がガッと開いた衣装だったよう・・な?
ま、足きれいなので全然まったく、むしろありがたいくらいなのですがw

で、後半に重大発表。
なんと、来る5月11日(土)!
東京国際フォーラム ホールA にて!
YUKI KAJIURA LIVE Vol.10 の開催決定!!!!

これはぜひとも5/11は開けておかねば。

2013年最初に参加したライブイベントでしたが、楽しく充実したライブでした!梶浦さんサイコー!!

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メディアファクトリー
発売日:2009-11-21

電子書籍版の再読。

お子様シスター顧問のマリア、変態マッドの理科、中二病な妹の小鳩と、隣人部メンバーがそろった。

既読だったり、アニメ化される部分もありつつだが、やはりリレー小説はいろいろぶっ飛んでたな。

理科もなー。行き過ぎる変態ぷりがなければ可愛らしいキャラなんだけれどね。

・文庫版

メディアファクトリー
発売日:2009-11-21

1巻でちびっとだけ登場してた、幼女シスターと腐女子メガネがきちんと登場。
他のキャラも相変わらず残念。
部室でエロゲをやるヒロインってどうよと思いつつも、キャッキャおもしろおかしく過ごす様は端からみると充実してるなぁ・・・とw

今回登場したうち幼女シスターのマリアは頭はいいらしいが精神的に10歳児で夜空にいいように扱われる様はかわいらしい。
対して婦女子なマッドサイエンティストの理科は登場時のインパクトは合ったが、部員となったあとはなんとなく空気な存在。幸村が男と知ったときは暴走したがw

登場人物が一通り揃ったところでこれから話がどうなることやら。



そういえば理科の変態的要望を小鷹が受けちゃったらどうなるんだろう・・・と思う今日この頃。
オフィシャルじゃまず無理なので、どこかに二次SSとか薄い本とかないですかね?w

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メディアファクトリー
発売日:2009-08-21

文庫版は既読だが、電子書籍版を再読。

何度読んでも桃太郎の一人称のところで吹くw

この巻の頃は夜空も星奈も小鷹に対しての毒舌がひどい…巻が進むごとにそんなことはなくなるのだが、よく小鷹もキレずに対応できるなぁとちょっと感心する。

メディアファクトリー
発売日:2009-08-21

ネタ満載で面白かった。
桃太郎のエピソードでナレーションが桃太郎の一人称のモノローグなところが妙にツボにハマって大爆笑してしまったw

友達がつくりたいと部が結成され、いろいろ残念なところがあるとはいえ美少女二人とわいわい騒げることがもう十分目的を果たしてるよなぁ。
そういう意味じゃブリキ氏の絵はベストマッチで絵に支えられている部分も多いと思う。
本当にともだちが居ないところをリアルにやっちゃうと物語として成り立たないから仕方ないのだけれど;;

最後のプールで星奈とフラグをたてつつ、夜空ともなにかあるかも?ってところで終わってしまうので、続きは気になる。