Webサービス電子書籍

電子書籍サービスは複数利用しており、あまり利用頻度は多くはないですがNeowing電子書籍サービスも利用していました。ここ何年かはエロ方面の露出が多く、運営も怪しいかもと思っていたのですが、来年 3月をもってサービス終了とのことです。

Neowing電子書籍ストアサービス終了のお知らせ

もともとNeowingは円盤の購入で利用していたサイトで、円盤購入時についたポイントで完結マンガなんかを購入してて、継続購入してたのは GIANT KILLING と おおきく振りかぶって くらいでした。

しばらく続刊をチェックをしてないなーと確認しにいったら、サービス終了のアナウンスですよ。

幸いなことに引き継ぎ先があるようで、BOOK WALKER と MAGASTORE で引き継ぎが行える模様。

MANGASTORE にはアカウントを持っていないが、 BOOK WALKER はラノベメインで使っているストアなので、移行して購入書籍を読むことはできるぽい。
なんだかんだで100冊以上は購入しているからね。移行できるのはありがたい。

移行の手続きは今月中に行う必要があるので、忘れずにやらないとね。

WebサービスConohaWing,レンタルサーバー

現在2つブログをやっていまして、それぞれ別のサーバーで稼働しています。

趣味の範疇とはいえ費用は発生しているので費用は安いほうがいいよね。ってことで稼働サーバーを一つにするための作業中です。

移転先のサーバーは Conoha Wing です。

sideblue weblog

当ブログ。さくらインターネット で稼働してました。

ドメインもさくらで管理してたので、Conoha へ移管してから作業開始です。

といっても、Wordpressのログイン認証系のプラグインを一時無効にして Conoha の「Wordpressかんたん移行」でさっくり移行できました。

無駄に長く稼働しているので投稿数は多かったのですが無事移行できたようです。

過去に他社製のWordpress移行系のサービスを利用したことがあるのですがうまくできなくて結局手作業で移行作業をしてたので、この手軽さにはびっくりです。

移行後は動作もきびきびしていて快適です。

更新頻度が上がるかどうかは、また別問題ですが。

まみむめも

もう一つのゲーム系ブログ。こちらは WpX で稼働しています。

同様にドメイン移行を行なっているのですが、こちらは JP ドメインのせいか移行に時間がかかっており申請から4日ほど経っていますがまだ移管が完了していません。

データ量としてはこちらのほうが多いので同じく「かんたん移行」でいけるかどうか。

このへんは後日改めて。

その他

さくらインターネットのサーバーにはWordpress以外にもそれ以前に利用してたサービスの残骸があるので、そのあたりは手動でちまちまやろうかな。

SSH で SCP も使えるようなので移行自体はさっくりできそう。

そんなところです。

ハードウェアRealForce,キーボード

東プレよりRealForce の新バージョン R3 シリーズが発売となりました。

R3になって一番の大きな変化は接続インターフェースに無線接続(Bluetooth 5.0)が追加されたこと。

これまで有線接続のみで無線接続で静電容量無接点スイッチ型のキーボードはHHKBのみでしたが、そこに RealForce も加わることになります。

またキーマップをカスタマイズできるソフトウェアの追加やフェイスプレートの変更等、カスタマイズ性が大きく向上したアップデートのようです。

欲しい気持ちもあるが、現状のR2で不自由してないしなー。

Mac用のが出たら考える。

Apple / Mac / iOSMacBookPro

ハイスペック版M1チップ搭載のMacbook Pro が発表されるのではないかと噂されてた Appleイベントですが、噂どおりに発表になりました。

内容としてはさすが「Pro」用としてのハイスペックであり、お値段も相応にハイスペックでした…

欲しいスペックをカートに入れて試算したのですが、価格が40万円オーバー。

現状Intel版の2020年モデルのMacBook Pro を使用していますが、自分の作業内容ではスペック不足を感じていないので、踏ん切りはつかない。

何度かカートに入れたり、思いとどまったりしましたが、最終的には

「今回は見送り」

としました。

でもレビューを見たり、聞いたりしてるとなにやらキーボードも打ちやすくなっているようで・・・ちょい心が動くw

Apple / Mac / iOSMac mini,MacBookPro,PC周辺機器

自分がMacをまともに使うようになってきたのは2015年に購入したMacbook Airからで、それから何度か機器乗り換えをして、今でもMacbook Pro 13inch 2020年モデルを利用しています。

それとは別にデスクトップ端末として M1 Mac mini も購入しており、そこそこ利用しています。

ノート型とデスクトップ型、両方を利用していく上で大きな違いを感じるのは入力デバイスの違い。

2020年版のMacbook Pro はキーボードはシザー型に変わって、打ちやすくなったとはいえ、Mac mini で利用している Real Force には到底及ばない。

ポインティングデバイスについては、Macbook のTrackpad は至高の品で非常に使いやすい。
Mac mini でも同じように使いたくて Magic Trackpad を利用してるが・・・・これがなんか違うのよね。

Magic Trackpad は Apple純正品なので基本的な部分は変わりないと思うのだが、ちょっとした差が使い勝手に大きく関わってくるのです。

使い勝手に関わるTrackpad と Magic Trackpadの違い

1.安定感
Magic Trackpad も底にゴム足がついていて、軽々動くものではないけれど、やはりキーボード、本体と一体化しているノートのTrackpad と比べちゃうと安定感が違います。

2.表面材質?
パット見変わりは無いようですが、触ってみるとTrackpad のほうがキメ細かくてサラサラした感じです。
Magic Trackpadもザラザラしているわけではないですが、指先に汗をかいている状態だと、両者の差が如実にわかります。

Trackpad では多少指先に汗をかいていてもサラサラ指が動くのに対し、Magic Trackpad では指先に汗をかいていると滑らなくて指が動きにくくなります。

自分は手汗はよくかく方なので、Magic Trackpad で汗の抵抗で指がスムーズに動かず、細かい作業がしにくくなったことが何度あることやら・・・。

もしかしてホワイトのMagic Trackpad だからかな・・・という懸念からAppleのオンラインストアからはすでに購入できなくなっている スペースグレーの Magic Trackpad もなんとか入手し、試してみましたが、こちらも同様に汗で指の抵抗が大きくなります。

そんなこんなで

Mac mini を使っているときは手元にタオルをおいて、指先を拭きつつなんとか使っていますが、やっぱりストレスです。
Macbook についている Trackpad の代用とならない以上、素直にマウスでも使うかなぁ・・と思い始めてる今日このごろです。