最近のTogeterにて興味深いまとめがあった。
総取り?譲り合い?村を開拓するゲームから学ぶ 日本人と外国人の考え方、交渉術の違いが興味深い「日本は特殊」 – togetter
まだ読みかけではあるが、井沢元彦先生の「逆説の日本史」第1巻にこの日本人特有の「話し合い至上主義」的な部分を掘り下げて書かれています。
聖徳太子の時代(飛鳥時代)に作成された十七条憲法からも、天皇よりも宗教(仏教)よりも、先に「和」(話し合い)を重要視した内容から、その頃にはもうすでに日本人にはそのような文化が根付いてた。等。
はるか昔から連綿と続いている考え方・文化ですので、変えようがありません。
日本人とはこういうもので、外国人とは異なるということを認識して事にあたらないといけないと思いますね。
特に領土問題とかは。ね。