ハードウェアAudioVisual


これまでPCスピーカーとしてONKYO の GX-30A を使ってきました。
が、ここのところ片方からの音が聞こえなくなったり、ひどいノイズが出てたりして、ちょっと使用するに耐えなくなってきました。

良く考えれば、PC周りではこのスピーカーが一番の古株です。
学生の時に、春日部駅前のラオックスで買ったのを覚えているので、ゆうに17年以上も経っていました。
(メーカーページを確認したら1999年製だったみたい)

スピーカーに求めるもの

買い替えるにあたり、やはりある程度の条件は必要で、
・アンプ内蔵
・2入力 (PCからとゲーム機からの出力があるため)
・それなりにリーズナブル

あたりが条件となります。

アンプ内臓でリーズナブルな機器は多々ありますが、2入力できる機器が思いのほか見つからなくてあれこれ探しました。

購入機器の決定

そんなこんなで、選んだ機器が ONKYO社 のWAVIO GX-77M です。

・前と同じONKYO社製。
・アナログ入力x2 + 光デジタル入力があるので、ゲーム機からの出力はデジタルからできるかも

といったところで決めました。

総評

以前設置していた GX-30A に比べると一回り大きいのでちょっと設置場所のスペースを空ける作業が発生しましたが、特にトラブルも設置完了。
接続についても特に戸惑うような事は起きませんでした。

出てくる音も問題ないようで、変な感じは特にしませんでした。
ホワイトノイズもほぼ無いような状況です。

が、使ってみて問題発生!

アナログ入力とデジタル入力の同時出力ができねぇ!

良く考えば当然で、1万そこそこの機器でデジタル信号のミックスができるわけがありません;;
アナログで聞いてもデジタルで聞いても、聞き分けができる耳を持っているわけでもありませんので、いちいち切り替える煩雑さも加味してアナログ2入力で利用することになりました。

WebサービスRSSリーダー


[ RSSリーダー「Live Dwango Reader」、8月31日でサービス終了 – ケータイ Watch ]

ドワンゴは、RSSリーダー「Live Dwango Reader(ライブドワンゴリーダー/LDR)」とそのスマートフォン版「LDR Pocket」のサービスを2017年8月31日をもって終了する。

 「Live Dwango Reader」は、ブラウザ型のRSSリーダー。ライブドア(現LINE)が2006年に提供を開始した「livedoor Reader」が前身で、2014年にドワンゴに運営が譲渡された際に現在の名称となった。

GoogleReaderの撤退時に移行先の候補の一つとして人気のあったLivedoor Readerではあるが、結局のところサービスが維持できずに8月末で終了だそうです。

GoogleReaderからの乗り換え先を検討していた際に1時LivedoorReaderを使ってみたのですが、なんか合わずに使うのをやめてしまいました。
自分はGoogleReaderからはFeedly → Inoreader と使っているサービスは変遷していますが、RSS自体は便利に利用させてもらっています。

GoogleReaderが撤退した時も思ったのですが、撤退理由が利用者が大幅減少して〜とありましたが、ほんとにそうなのかなーと。
個人的なブログはもとより、大規模サイトでもRSSを出力しているので、RSSは便利なツールだと思うのだがなー。

[ RSSリーダー「Live Dwango Reader(LDR)」、8月31日でサービスを終了 | スラド IT ]

現在はinoreaderを使ってはいるが、これらのサービスも将来どうなるか分からないので、サーバーインストール型の tiny tiny rss を導入しようか検討をしてみようかな。
[ さくらのレンタルサーバーにtiny tiny rssをインストール | まっしろブログ ]

Apple / Mac / iOSMacアプリ


Adobeが出しているオープンソースのテキストエディタ「 Brackets 」。
[ Brackets – A modern, open source code editor that understands web design. ]

Sierra公開当時、相性も良くなく、デフォルトで扱えるファイルの文字コードがUTF-8のみになってしまったこともあって、仕様頻度はさがっていました。

先日のアップデート( 1.10 )で扱える文字コードが増えたこともあって、アップデートして起動してみたら、

メニューもなにも動かねぇぇぇ

ショートカットも効かないので、Cmd+Option+Esc から強制終了するしかありませんでした。

いろいろ調べてみたところ拡張機能の「Shizimily Multiencoding for Brackets」が悪さをしているようで、確認してみたら自分の環境でもしっかり入ってました。

[ Brackets 1.10にアップデートした際、フリーズ状態になって終了もできなくなった際の対処法 | kotaログ ]

アプリ上からは操作はできないので該当ファイル(フォルダ)を直接操作することになります。

拡張のあるフォルダは

/Users/ユーザー名/Library/Application Support/Brackets/extensions/user

で、ここにある 「brackets-shizimily-multiencoding」フォルダをまるっと移動させます。
一つ上の階層のextensions 内に disabled というフォルダがありましたので、そこに移動です。

mv brackets-shizimily-multiencoding/ ../disabled/

これで無事、Bracketsが起動するようになりました。

めでたし。

PlayStationPS4


なんか最近よくセールが開催されているような気もしますが、50タイトル以上が対象となっているセールが8月2日まで開催されます。

[ サマーセール2017 | プレイステーション ]

またTwitterと連携をしたストアチケットプレゼントキャンペーンも行われているようです。


ざっと対象タイトルを見てみましたが、めぼしいタイトルはほとんど購入済なのよねぇ。

Fallout4のDLCが今回対象となったので未購入のDLCと、バイオショックくらいかなぁ、今回購入するのは。