アニメーションゼロの使い魔

#10 国境の峠

タバサ救出に国境を越えてガリアに向かう話。
サイト達は旅芸人に変装し、コルベール先生はオストラント号で囮としてサイト達とは逆方向へ向かう作戦。

作戦はいいのだけれど・・・国境の兵士がザルすぎるw
変装してるとはいっても服を着替えてるだけで化粧などはしてないので丸わかりなのだが、あっさりと通しちゃうし。
これならコルベール先生の囮がなくても、問題なく国境を抜けられたんじゃないの?w


#11 アーハンブラの虜

本格的なタバサ争奪戦。
・・・・なのだけれど、あっけねぇ。
ビターシャルとの戦いより踊り子関連のほうが力はいってる・・。作品の方向性としては間違ってないのかもしれないが・・ねぇ;;

ガリア王のジョゼフはなにやら奥の手を持ってるようなのだが、残りあと1話ですよ?
何をやるにしても中途半端な気がするのだけれど;;

11話いっぱい使ってビターシャルと激闘を描いて、12話の前半で決着がついてタバサの救出が成功。後半で一段落するも、ジョゼフが奥の手を出してきたー
って流れなら次にも続きやすいと思うんだがなぁ。
素人でも思いつく展開をやらないってことは何か目論見はあるとは思うのだが・・・思うのだが・・・。うーん;;

アニメーションマクロスFrontier

#23 トゥルー・ビギン

最終戦闘一歩手前の回・・・ではあるが、前半は、

シェ ー リ ー ル ー

な回。
なにげに昇進しているアルトを笑顔で手を振って出迎えたり、
なにげに料理が得意なアルトに対抗して、

シェリル:だって悔しいじゃない! あたしだってその…女の子、なんだし?

とか言ってみたり、
アルトとの家庭的なディナーを

シェリル:いままで・・ずっと夢だったの

と、無邪気で子供のようにはしゃぐシェリルはもう。なんて言ったらいいものやらw

はしゃいで、酔いつぶれて、甘えて・・・。あんなに強かったシェリルがここまでしおらしくなってしまうのは可愛いというよりは少し悲しい。
アルトもそれを感じてるようで

アルト:急にはしゃいだり甘えたり…らしくないぜ

とこぼしてしまうほどに。



ヴァジュラの母星にランカ達がたどり着き、アイモを歌うもヴァジュラ達には認めて貰えず戦闘に。
肌身離さず持っていたハーモニカを「お守りだ」とランカに渡すブレラ。
・・・ブレラの死亡フラグキター。
ランカが妹ということを知り、アンドロイドとしての機能をグレイスに停止させられるも・・・最終局面には復活してきてランカを守ために孤軍奮闘するんだろうなぁ。そして・・・・
ああ、もう死亡シーンまで想像出来ちゃうよw

ランカの歌に含まれるフィールド波によってヴァジュラ母星の位置がフロンティア船団や元SMSにも特定でき、プラントとして維持がぎりぎりなフロンティア船団はヴァジュラの母星を安住の地として最終戦闘が始まる・・・。
のは次の回。

最終戦闘前、ヴァジュラの生態系(?)なども判明しランカとヴァジュラとの関係を説明されたアルトの決意。

アルト:みんな生き続けたいと願ってる。だからランカがヴァジュラの道具にされるなら…あいつの歌が、俺たちを滅ぼそうとするなら!…俺は、ランカを、殺す。
クラン:それがおまえの…愛か

シェリルやフロンティアという場所を守るために戦う事を決意し、その妨げになるかもしれないランカを愛故に自分で手を下そうと決意するアルト。

そんなアルトの決意を物陰で聞いていたシェリル

シェリル:分かっていた事よ。でも今だけ、もう少しだけ…

シェリル・・・・。
涙を一筋流してサングラスをかけるシーンは一人の女としてのシェリルから、戦闘時に唄うためのシェリル・ノームとなるための決意なのかな。

さて、次は戦闘回。どんなドンパチが繰り広げられるのか楽しみ。

アニメーションひだまりスケッチ,松来未祐

#10 6月8日 まーるニンジン

前半は粘土で靴の立体造形な授業の話。

使ってない粘土に関して

吉野屋:使ってない粘土には濡れぞうきんを、使ってるほうにも霧吹きをかけてね。
吉野屋:一回乾いてしまうと、濡らしても元には戻りづらいです。
吉野屋:マメにマメに水分を入れておくのが大事です。
吉野屋:「たぶん」「まだ平気」っていう油断が禁物なんですよー。あっという間に曲がり角ですー
吉野屋:私だって心はまだ十代なのに・・
ゆの:(どこまでが粘土の話だっただろう)

キャラ的にも中の人(みゆみゆ)的にも心の叫びだったように思いますw

後半はゆの両親が突然訪れるの巻。
おっとりとした雰囲気ではあるが、行動力ありまくりな両親だなぁw


#11 9月28日 パンツの怪

陸上とかで使う石灰のラインマーカーでナスカの地上絵をさらっと書ける宮子の実力はただ者じゃねぇw

校長がバレーボールで「カミナリアタック!」w
365になってから校長のアグレッシブぷりにはびっくりだよw


#12 7月7日 見ちゃダメ/7月8日 四人

ささいな事で紗英とヒロが喧嘩をして、ヒロがやけ食い。
あんなパクパク食べるヒロ初めてみたw

宮子:早く仲直りしないと大変だ

うん。いろんな意味でねw

今回のヒロといい、宮子の食べる姿といい妙においしく食べてるように見えるよね。ひだまりスケッチって。

CMでみゆみゆのキャラソン集のCDが。
これは保存だなw

アニメーション

#20 ビタミンCの森

千花の過去と今の話。

千花の過去の記憶に出てくる姉が今後のキーパーソンとなる人物だったりするのだけれど、「大いなる厄災」編では出番がないのでこれっきりかな・・と思う;;
今まで平塚雷蝶と不解宮との関係も描写されなかったしね。

にしても「ビタミンC」ってネーミングセンスはちと疑うなw

あとOP後の凶華の台詞がマリみて冒頭のオマージュにクスリとしてみたり。


#21 黒サンタさんは夜眠れない

シーズン無視なクリスマスで狂乱な回。

地下帝国にいたおかげでクリスマスというイベントを知らなかった凶華と、サンタなんか嫌いだという黒いサンタルックの少女のドタバタ劇。
オチが有るようで無いような回ではあったが、じいさんといえ、屈強なマッチョなサンタはなんのイメージなんだろうか;;


#22 落ちてきたプリンセス

「大いなる厄災」・・つまりは宇宙人の侵略が始まる話。
空から多数の卵と共に、凰火の前に落ちてきた、水状の宇宙人のオアシス。

「恋を知りたい」と凰火に迫るオアシスに凶華が暴走って展開。

今回は珍しく、優花がいろいろしでかして、一応の解決というか、一段落しただけというか・・・。

そして最後に大いなる厄災となる宇宙人の名前「強欲王」が登場。
あと4話できちんとまとめられるかなぁ・・。

アニメーション

#1 もう、ダメです…
#2 初めてなんです…
#3 おしまいです…
#4 変じゃないでしょうか…?
#5 そんなに見られますと…
#6 なつこみです…

バンダイチャンネルにて19日まで無料配信だったので思わず視聴。
原作のライトノベルは未読。

いきなり始まるドジっこアキちゃん。
最初CMかと思っていたのだが、なんとなく最近聞いたようなフレーズ・・・。

みゆみゆのライブで歌ってたのはこれかー!

[ [Live] 松来未祐バースデーライブ「M5」 -昼の部- | タラコクチベニ ]

話の内容や展開は乃木坂春香と綾瀬裕人のいちゃつきっぷりを見せられるだけなので微妙な感じではあるが、あちこちにある小ネタにクスリと。

声優ネタが個人的にツボ

朝倉信長:見た見たー?ドジッこアキちゃん。声優は松来未祐さんでー

声優さんの名前ズバリかよw

七城那波(CV:植田佳奈) : あー 美人声優の植田佳奈さんよー

自分で言ってるーw
ああ、なんかスゴイうれしそうに台詞を言っている植田佳奈さんが脳裏に浮かぶw



ひだまりスケッチの吉野屋先生といい、この上代由香里先生といい、ネジの外れた変態チックな教師役に縁があるみゆみゆこと松来未祐さん。

裕人:(酔いつぶれてた由香里先生に)いき遅れになってもいいけど、学校には遅れないでくださいねー
由香里:(裕人の足にすがりながら)裕くーん、裕くんが貰ってよー

…なんだろう、この結婚に対して切羽詰まった感じをひしひしと感じるのは演技だけじゃない気がしますw



あとはなぜかオタネタの一つとして灼眼のシャナをやけにプッシュするよね。
OP曲の「緋色の空」がことある毎に流れたり、春香もシャナのコスプレをしたり、妹の美夏もヘカテーのコスプレをしたり。
スタッフがかぶっている訳じゃなんだけれど…なんだろう;;

個人的には乃木坂春香と綾瀬裕人の顛末よりもいろいろあるであろう小ネタのほうが楽しみな作品。