マクロスFrontier #23
#23 トゥルー・ビギン
最終戦闘一歩手前の回・・・ではあるが、前半は、
シェ ー リ ー ル ー
な回。
なにげに昇進しているアルトを笑顔で手を振って出迎えたり、
なにげに料理が得意なアルトに対抗して、
とか言ってみたり、
アルトとの家庭的なディナーを
と、無邪気で子供のようにはしゃぐシェリルはもう。なんて言ったらいいものやらw
はしゃいで、酔いつぶれて、甘えて・・・。あんなに強かったシェリルがここまでしおらしくなってしまうのは可愛いというよりは少し悲しい。
アルトもそれを感じてるようで
とこぼしてしまうほどに。
ヴァジュラの母星にランカ達がたどり着き、アイモを歌うもヴァジュラ達には認めて貰えず戦闘に。
肌身離さず持っていたハーモニカを「お守りだ」とランカに渡すブレラ。
・・・ブレラの死亡フラグキター。
ランカが妹ということを知り、アンドロイドとしての機能をグレイスに停止させられるも・・・最終局面には復活してきてランカを守ために孤軍奮闘するんだろうなぁ。そして・・・・
ああ、もう死亡シーンまで想像出来ちゃうよw
ランカの歌に含まれるフィールド波によってヴァジュラ母星の位置がフロンティア船団や元SMSにも特定でき、プラントとして維持がぎりぎりなフロンティア船団はヴァジュラの母星を安住の地として最終戦闘が始まる・・・。
のは次の回。
最終戦闘前、ヴァジュラの生態系(?)なども判明しランカとヴァジュラとの関係を説明されたアルトの決意。
クラン:それがおまえの…愛か
シェリルやフロンティアという場所を守るために戦う事を決意し、その妨げになるかもしれないランカを愛故に自分で手を下そうと決意するアルト。
そんなアルトの決意を物陰で聞いていたシェリル
シェリル・・・・。
涙を一筋流してサングラスをかけるシーンは一人の女としてのシェリルから、戦闘時に唄うためのシェリル・ノームとなるための決意なのかな。
さて、次は戦闘回。どんなドンパチが繰り広げられるのか楽しみ。
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