#1 高1の夏!絶対カレシ、つくったるわ!
この物語の舞台はお笑いの中心地・大阪。
そして身長170cmのリサと156cmの大谷のデコボコ・コンビは、出会った初日から“オール阪神・巨人”と命名されるほど、お笑いの息だけは、ピッタンコ。だけど恋愛感情はすれ違いばかり…。アニメ版では、主人公・リサの感情にスポットをあてることで、好きな人への想いを一生懸命お笑いで隠そうとする女の子の心の微細さを描き出していく。
「…こんなん、どないせえいうねん。こんなデカい女が、よりによってあんな小さい男を好きやなんて…。でもちょっとぐらい、あたしのことを女の子として考えてほしかったんや。」親友という関係から始まってしまった小泉リサと大谷敦士、そんな二人の恋の行方は…
春の新番組。原作のコミックは・・・14巻くらいまで既読。
思いの外きっちり作ってる。原作の雰囲気はそのままだが多少流れが早いところが気になるといえば気になるところか..。
あとは言葉の関西弁かなぁ・・・ウチは関西圏に住んだことがないので似非かどうか分からないのだけど、あんまり違和感ないね?