Apple / Mac / iOSMacBookPro,macOS Sierra

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MacbookAir から MacBook Pro へデータを移行し、さて、使ってみるかと意気込んだものの、不都合が散見されました。

Box Syncのファイル再更新

オンラインストレージはいくつか利用しているが、同期ソフトを入れているのはDropbox と Box。
Dropboxbの方はなにも問題がなかったのだけれど、Boxの同期フォルダに入れてあるファイル類がタイムスタンプの変更が無いにも関わらず、同期ソフトでは更新ありとみなされ、同期フォルダ内にある全ファイル30GB近くの更新がかかった。
ファイルの内容に変更が無いのに更新がかかったおかげで、それだけ通信がかかるのと、別端末では同期しているファイルが異なるとみなされてファイルのダブリも発生する始末。
移行の際には少なくとも、Boxの同期はしないようにするのが賢明そうだ。

Bracketsの謎の問題レポート

Web関係のソースを編集するのに Brackets を利用しているのだけれど、アプリケーション終了時に必ず問題レポートが発生する。
2016-12-07-13-37-09
一度Bracketをアンインストールして、再インストールしても発生する。
一応Google先生で調べてみたが同様の症状の方が見当たらず、原因はさっぱり不明。

ときどきD&DがきなくなるFinder

メモリ不足でドラッグ&ドロップができなくなることがあるらしいのですが、当MBPは16GB積んでいるし、再起動後、間も無く発生することもあるので、なんか根本的におかしい気がする。



全てのアプリケーションを試していないので、他に不都合があるかもしれない・・・と思うとちょっとウンザリする。

幸いローカルに保存している文書・画像系のファイルはさほど多くはないので、別途バックアップをとって、再度OSのクリーンインストールをし、アプリケーション系は再構築をいいかもしれない。

設定が面倒なのはGit絡みのSourceTreeくらいかなぁ。



なかなかMacbookProのインプレッションに移れない、今日この頃です。

Apple / Mac / iOSMacBookAir,MacBookPro,macOS Sierra

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ようやく、MacbookPro 2016版(MBP)が手元に届いた。
MacBook Pro – Apple(日本)

早速あれこれ弄る前に、これまで利用していたMacbookAir(MBA)からデータの移行を行なうことに。

一応 USB-Cの変換ケーブル(USB-C – USBアダプタ)は事前に準備していたのだが、肝心のUAB-A-Aケーブルが無いことが直前になって判明。
A-microUSBのケーブルなら腐る程あるのに。

MBP本体が届いたのは夜だったのでこの日はWifiにてデータ移行を決行。
数時間から一晩はかかるとの話ではあるが、100GB弱の容量なので、一晩で終わるだろうと寝たのだが…朝起きてもさっぱり終わってねぇ。
恐らく放置によるスリープ状態になってしまったのだろう。

気を取り直して、家電量販店へUSB-A-Aケーブルを買いに。
無駄にA-Bケーブルはあるくせに、A-Aケーブルが無い。
仕方がないのでA-Cケーブルを購入。
( USB2.0ケーブル(A-TypeC) – U2C-AC05BK )

MBPのほうへ中途半端にデータ移行されてる状態なので、一度フォーマットし、OSのクリーンインストールを行ってからデータ移行開始。
(Mac 初期化:OS X El Capitan(エル・キャピタン)をクリーンインストールする方法 | iTea4.0)

公式サイト( 新しい MacBook または Late 2016 モデルの MacBook Pro にコンテンツを移動する – Apple サポート ) を参考に、MBAのほうをターゲットモードにして先ほど購入してきたケーブルをさしているのだが…MBPのほうで認識できない。
電源を入れる順番とか、ケーブルを刺す順番とかをいろいろ変えてみたがさっぱり認識せず。
くそう。ダメだ。このケーブル。

次の手は、引越しの際にNASのバックアップで利用したUSB外付けHDDにTime MachineでMBAのバックアップ。
そこから、購入してたUSB C-USBアダプタを介して、MBPへ。
こちらはきちんと認識して、約2時間ほどで移行完了。

OSが El Capitan から Sierra に変わっているので、なにか不具合がないか心配していたけれど、特に問題なく移行できたみたい。
よかった。よかった。



とは、ならなかったのである。続く。

映像コンテンツAmazon,海外ドラマ

SUITS
SUITS/スーツ – Wikipedia

ハーヴィーは、マンハッタンの大手法律事務所ピアソン・ハードマンで働く敏腕弁護士。難しい訴訟を解決に導くクローザーとして一目置かれる存在だが、部下を持ちたがらず、面倒も一切見ない一匹狼だった。 そんな彼を見るに見かねた所長のジェシカは、シニア・パートナーへの昇進と引き換えに部下のアソシエイトを雇うことを命じ、仕方なくハーヴィーはアソシエイトの面接を始める。 マイクはたったひとりの肉親である祖母の入院費を稼ぐため、友人の勧めでマリファナの運び屋まがいの仕事を引き受けていたが、それが警察の罠であることを見抜き、偶然ハーヴィーの面接会場へと逃げこむ。そこでハーヴィーは、マイクが天才的な頭脳を持っていることをすぐに見抜き、アソシエイトへの採用を決める。しかし、”ピアソン・ハードマン”は、ハーバード大学のロースクール出身者しか採用しないという伝統を持っていた。ハーヴィーはマイクの経歴を詐称することを提案し、2人は秘密を共有する運命共同体となり、数々の訴訟に挑んでいく

Amazonビデオで配信中のシーズン4まで視聴
シーズン1の中盤から面白くなっていき、ピークはシーズン2までかなー

シーズン2以降は内輪もめの話ばかりで話が単調になっている感じ。

ハーヴィーもマイクを認めて、マイクに引きづられて人間味が出てきているのだが、反面爽快に事件解決といったシーンがシーズンが進むごとに少なくなっていくのがちょっと残念。

面白いドラマに秘訣なのが、良い脇役で、本作ではルイスとドナがそれに当たるのかな。

読書ログbooklog,マンガ,ライトノベル,電子書籍

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ガッツリ読書量が減ったこの2ヶ月。
ええ、海外ドラマに思いっきり時間を取られました。
BONES とか WHITE COLLAR とか面白いんだもん。

年末年始もゲームのほうで期待のタイトルが出るので、しばらくは低調飛行が続きそうです。

Apple / Mac / iOSMacBookAir

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先日発表された新型Macbook Pro。
ファンクションキーの部分の物理キーをとっぱらって、Touch Bar が新たに追加されました。

新デバイスの Touch Bar も気になるが、今まであった物理キーのファンクションキーが無くなったら、どう影響するかなぁ・・といろいろ考えてみたのですが。
Macbook Air で利用している分にはあんまり影響がないかな。と。

フルキーボードのWindowsマシンでは日本語変換とかで結構使うのだけれど、Macbook Air では単純にファンクションキーが小さくで押しにくいこともあって、ひらがな、カタカナ、全角、半角は Ctrl+ のショートカットを使うようになってました。

ひらがな : Ctrl + J
カタカナ: Ctrl + K
全角 : Ctrl + L
半角 : Ctrl + ;

そのほかに
変換範囲の拡大 : Ctrl + O
変換範囲の縮小 : Ctrl + I

とかも。

他のアプリもファンクションキーを含まないショートカットを使うことが多いので、存外ファンクションキーが無くても大丈夫なのかも。
でも、ESCキーは物理キーで残してほしかったよねー。

サムネのMacキーボードはUSキーボードなので Ctrl キーが左下あたりですが、日本語キーボードですとAキーの隣が Ctrl キーなので Ctrl キーが絡むショートカットが使いやすいのもあるね。