安倍首相が参院補選で初遊説=福島入り、民主を批判
(時事ドットコム)
安倍晋三首相は14日午後、参院福島補欠選挙(22日投開票)応援のため同県入りし、福島市など4カ所で街頭演説した。首相は「民主党は口を極めて格差、格差と言うが、何もやってこなかった。文句は誰だって言える」と民主党を厳しく批判。同時に「(経済成長による)景気の波をこの地域にも波及させていく」と強調した。
また、首相は「美しい国を造るためには、教育が一番大切だ。子どもたちが高い水準の学力と規範意識を身につける機会を保証していかなければいけない」と述べ、教育改革に取り組む政府・与党への支持を訴えた。
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