ReBlog政治・行政

安倍首相が参院補選で初遊説=福島入り、民主を批判
(時事ドットコム)

安倍晋三首相は14日午後、参院福島補欠選挙(22日投開票)応援のため同県入りし、福島市など4カ所で街頭演説した。首相は「民主党は口を極めて格差、格差と言うが、何もやってこなかった。文句は誰だって言える」と民主党を厳しく批判。同時に「(経済成長による)景気の波をこの地域にも波及させていく」と強調した。
 また、首相は「美しい国を造るためには、教育が一番大切だ。子どもたちが高い水準の学力と規範意識を身につける機会を保証していかなければいけない」と述べ、教育改革に取り組む政府・与党への支持を訴えた。

もっと言ってやれー

ReBlog政治・行政

国民投票法案が衆院を通過
(Sankei WEB)

憲法改正手続きを定める国民投票法案の与党修正案が13日午後、衆院本会議で採決され、自民、公明両党などの賛成多数で可決、衆院を通過した。

選挙の投票率が50%を切る事も珍しくない昨今で、どれだけ民意を反映できるのか分からないところもあるけれど、民意を知る上でも国民投票は良いことだとは思うのだけど…。

「むちゃくちゃ」 抗議の声相次ぐ 国民投票法案採決 – 政治
(asahi.com)

日比谷野外音楽堂で開かれた抗議集会では、共産党の志位委員長は「拙速を避けて徹底審議を求める国民の多数の声を与党は踏みにじった」と批判。社民党の福島党首も「民主主義を踏みにじり、憲法を変えるための国民投票法の成立を許してはいけない」と訴えた。

国民が直接投票をする国民投票のどこが民主主義を踏みにじっているのか、小一時間問い詰めたい。

関連:[>>痛いニュース(ノ∀`):【政治】「むちゃくちゃだ」「民主主義踏みにじった」 国民投票法案採決に抗議の声相次ぐ…朝日新聞]

ReBlog政治・行政

「そんな認識だと心配」 井戸・兵庫県知事が石原氏批判
(asahi.com)

東京都知事選で3選を果たした石原慎太郎知事が8日夜の会見で「神戸の地震の時なんかは、(自衛隊の派遣を要請する)首長の判断が遅かったから、2000人余計に亡くなった」と発言した問題で、兵庫県の井戸敏三知事は9日の定例会見で、「失礼な発言だ」と批判した。

 井戸知事は阪神大震災について「明け方の突発的な上下動が激しい地震で、多くの犠牲者が圧死だった。公的救済が入る前に、地域住民による救済が必要な状況だった」と言及。そのうえで「『関東大震災』が起こるとされている東京都のリーダーが、そのような認識だといささか心配だ。都民も心配で眠れなくなるのではないだろうか」と語った。

なんか、この兵庫県知事は石原知事を批判したいがために言ってることがめちゃくちゃだな。

公的救済が入る前に、地域住民による救済が必要な状況だった

とか、なに言ってるのか意味ワカンネ。

地震による被害者は圧死による人だけじゃないだろうし、全員が即死ではないだろうし、二次災害もあるだろうし、自衛隊の派遣は早ければ早いほど良いと思うウチは変なのだろうか?

ReBlog政治・行政

都知事選、石原氏が当確
(Sankei WEB)

石原氏も諸手を挙げて褒められる候補では無いのだけれど、他の候補者に比べれば何倍、何十倍も「マシ」って事で予想通りかな。

あとはアッチ系のメディアがどう騒ぐか見物ですw

ReBlog政治・行政

69年に「合祀可」と見解(03/28 19:06:51)
(福島民友)
靖国神社問題資料集

靖国神社問題資料集 [>>福島民友]

A級戦犯の靖国神社への合祀をめぐり、神社側が1969年に開かれた厚生省(当時)との会合で「合祀可」との見解を記した文書を提示していたことが、国立国会図書館が公表した「新編 靖国神社問題資料集」で28日分かった。  文書は靖国神社調査部が作成した「合祀に関する検討資料」。「外部公表は避ける」と注記しており、世論の動向を気遣っていたことがうかがえる。  実際に合祀したのは78年だが、その9年前に神社側は一定の結論に達しており、厚生省も把握していたことが明らかになった。A級戦犯合祀の経緯をめぐる貴重な資料になりそうだ。  会合は69年1月31日、靖国神社社務所で開催され、神社側からは権宮司ら、厚生省側からは援護局の課長らが出席した。文書には「再確認事項」として「法務死没者」の「A級(12名)」と「内地未決死没者(10名)」が「合祀可」と記されている。  後に合祀されたA級戦犯は14人。極東国際軍事裁判(東京裁判)の未決拘留中に死亡した松岡洋右元外相と永野修身元海相は「内地未決死没者」に含まれているとみられる。

今頃出てきたのはちょっと疑問だが・・・まぁ「外部公表は避ける」てあるしな。
つまりは、合祀のままで問題ない訳だ。