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IIJ、Winny応用技術「SkeedCast」採用のコンテンツ配信サービス
(INTERNET WATCH)

インターネットイニシアティブ(IIJ)は28日、P2P技術を応用した配信システム「SkeedCast」を使用したダウンロード型のコンテンツ配信サービスを4月より提供開始すると発表した。

P2Pのメリットを利用したサービスが始まる模様。
ストリーミングで高画質のものが見られるとやはりいいよねー。

[>>IIJ、高画質コンテンツ配信プラットフォームを提供開始 | プレスリリース | IIJ]

WebサービスSereneBach

サムネイルをクールに表示する「HighslideJS」。
ですが挿入タグに面倒な部分が多いので、その部分をSereneBachのプラグイン「イメージヘルパー」で補う事で利用を容易にする方法です。

HighslideJS

・HighslideJSの設置
[>>小粋空間: Highslide JS でサムネイル画像を拡大表示する]
3/27現在Highslideの最終バージョンが3.1.6なので細部は異なりますが、基本的な部分は小粋空間さんを参照するとよいかと。

いくつかの種類のサンプルの中「White outline with rounded corners」を例とします。

WebサービスSereneBach

イメージヘルパー ver 0.02
(sb開発研究所)

イメージヘルパーは、記事編集画面などで利用できる「イメージ挿入」セレクタの形式を自由にカスタマイズするプラグインです。

非常に便利なプラグインなのですが、HighslideJS等を利用するのにユニークな画像固有の情報を取得できないのでちょっぴり不便です。

ですので、SereneBachでアップロードファイル毎に付いているIDを取得できるタグを追加する改造を施してみます。
(*非公式の手法ですので、行う場合は自己責任にて)

WebサービスSereneBach

BlogTimes Ver.0.00
(かえる日記2)

記事投稿時間の分布をグラフで表すプラグインです。

MTを使ったサイトなどによくあるバーコードみたいなのです。
一応サイドバーに設置してみました。

テンプレートに記載する設置タグの記述がマニュアルにありませんでしたのでプログラムソースを見ながら手探りで;;
設置したい場所に

<!– BEGIN blog_times –>
{disp_times}
<!– END blog_times –>

と記述すればOK。

問題点が1点
1.管理メニューからBlogTimesのオプションを変更しても初期値に戻ってしまう。
入力値を保存しておくような仕様ではないみたい。
(作成される画像は変更した値に準拠したものなので、致命的ではありませんが・・)

できたBlogTimesの画像を見てみるとやけに0時~8時くらいに集結してる・・全エントリの時間を集計してるのだとしても夜中の2時3時に集中してるのは変だし、9時以降が全くないのはおかしい気がする・・・。

Microsoft WindowsFreshReader

フレッシュリーダー – [2007/03/23] Ver 2.0.07032300 を公開
(マニュアル – フレッシュリーダー)

■仕様変更
・一部サイトのフィードをクロールした際に日付の変更により同一URLのアイテムを繰り返し通知する仕様を、URLがユニークなIDと判定されたフィードについては日付の変更により繰り返し通知しないように変更
・モバイル版のヘッダ情報を修正し、キャッシュが有効になるように変更
・モバイル版の時刻を JST (英語版はタイムゾーンを付加したフォーマット)に変更(説明 日時表示について )

■不具合修正
・Mac Safari で文字化けする場合がある不具合を修正
・PHP4 で一部のサイトのフィードをクロールするとすべてのアイテムが新規アイテムとして繰り返し通知される不具合を修正
・Zeus ウェブサーバーなど、一部のウェブサーバーで正しく動作しない不具合を修正(niftyのラクーカンなど)
・php.ini の include_path に カレントディレクトリ(.)が含まれていない場合に正しく動作しない問題に対応
・最新ニュースおよび注目の記事のRSSを購読している際に、「フィード」リンクをクリックすると同一フレーム内でフィードが表示される不具合を修正

同じ内容の記事が複数表示される事があったので解消されるのかな。

[>>グループで使える高速 RSS リーダー – フレッシュリーダー Ver.2]