アニメーション攻殻機動隊

攻殻機動隊S.A.Cは好きなタイトルの一つです。
基本一話完結の話が続きますが、物語の中核として「笑い男事件」に関するエピソードがあり、一見関係の無いようなエピソードから笑い男事件の真相に近づいていく構成です。

作中で、「笑い男」がメディアに登場したのが 2024年 2月 3日 のお天気番組になります。

そう。物語の時間に現実の時間が追いついてしまったということです。

さて、2月3日。何が起こるでしょうか?

公式も本気を出していて、専用のサイトがつくられています。
が、サーバー状況がよくないのか2月1日のお昼くらいでは画像がうまく読み込めていません。。。

【公式】The Laughing Man 2024

また、期間限定の2月3日までの期間限定で「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man」本編が視聴できるので、見てない方はぜひこの機会に。

https://www.youtube.com/watch?v=K68ubH2dQ5c

今あらためて見ると、また新たな発見があるかも。

映像コンテンツYoutube

Youtubeのショート動画で時折出てくる、シンデレラのアフレコをしている「こたマスク」さん。

これまでのアフレコ動画も面白いのだけれど、最近シリーズで投稿している「訛デレラ」がめちゃめちゃおもしろい。

東北出身なので聞いたことのあるフレーズがちらほらあって懐かしい気分になれます。

8/2現在で5本出ていますが、もっと続けてほしいですねw

GameMusic,音楽CyberPunk2077,GameMusic,アニメ

サイバーパンク:エッジランナーズの挿入歌の「I Really Want to Stay At Your House」。

アニメで使われたシーンが印象的でとてもマッチしていたのでアニメ用に製作された楽曲かと思っていたのだが、ゲーム中でも使われてた楽曲だったようだ。

ゲーム中の音楽の印象といえば、ジョニーのロックバンドSAMURAIのロック楽曲や、3人のガールズバンドUs Cracksの電波系ポップ曲なんかが記憶に残っているが、I Really〜 のような曲あったけ・・
と調べてみるとカーラジオで流れる楽曲みたい。

チャンネル「ボディヒート・ラジオ」で流れる。

カーラジオはストリーミングなので楽曲を選べないが、しばらくかけていると、I Really〜 が確かに流れている。

うわー、全然気がつかなったなー。

仮にゲームプレイ中に聴いていても、今ほど印象に残らなかっただろうな。
曲単体で聴いていても、あまり印象に残らない曲でもライブイベントとかで聞くと好きな曲に変わったりすることが多々あるので、楽曲は耳にするシチュエーションに非常に左右されるんだな・・・と改めて思う。

アニメーションCyberPunk2077,NetFlix

Cyber punk : EDGERUNNERS は 2020年に発売されたゲーム「CyberPunk 2077」の派生作品としてネットフリックス独占で配信されているアニメーション作品。

[ サイバーパンク:エッジランナーズ ]

当初ネットフリックスには加入していなかったのだが、2022年9月に配信されると非常に評価の高い声が聞こえてきて、ゲーム版のCyber Punk 2077 もプレイ人数が激増するという、ゲームとアニメのマルチメディア展開で非常に良い相乗効果をもたらしているようです。

で、ネトフリに加入し早速視聴。

もう「圧巻」の一言です。
端的に言うと「ボーイミーツガール」な物語ではあるけれど、そこに
・サイバーパンクな世界観。
・ナイトシティという舞台。
・ネットフリック配信による高品質なアニメーションと制限の無さ
・全10話とちょうど良いボリューム。
等々が重なって非常に良い作品でした。

確かにこれはゲーム版でナイトシティに繰り出したくなる。
PS4版もPC版もクリアはしているが、PS5版で改めて新キャラでプレイ始めました。
・・・メインストーリー終盤に アダムスマッシャーと戦うわけなのだが、これまでになく熱が入りそうですw

挿入歌の「I Really Want to Stay At Your House」もとても良い。
作中で聴いている時はそうでもなかったのだが、視聴後にこの曲を聞くと余韻が戻ってきて涙が出そうになる…。

[ サイバーパンク:エッジランナーズ – Netflix ]

来年にはゲームの方に大型アップデートが来るようなので、そちらも楽しみです。

GameMusicGameMusic

令和4年が 「R4」な事ににちなんだ、アンオフィシャル R4 イメージ サントラ。

REIWA TYPE 4

[ REIWA TYPE 4 – SOUND STATE JAPAN ]

一通り聞いた感じでは、レースゲームというよりは、曲ごとのイメージが湧きやすいのでテキストアドベンチャーゲームのサントラぽいなーといったところ。

[ 『リッジレーサー』新作を“妄想”して制作された非公式サントラが配信。シリーズの楽曲を手がけた高橋コウタ氏の最新アルバム – AUTOMATON ]

最近、音楽だけを聞くって機会がめっきりなくなって、サントラ購入もいつぞやの「NieR Automata」以来だからなんか新鮮だった。