「最も地球に似た惑星」欧州の天文台発見 表面に岩や海 – サイエンス
(asahi.com)
欧州南天天文台(ESO)は24日、これまでに見つかった太陽系外惑星の中で「最も地球に似た惑星」を見つけた、と発表した。平均温度は0~40度で、生命の誕生に不可欠な液体の水が存在できる。表面は地球のように岩や海で覆われているとみられるという。
この惑星は、てんびん座の方角の、地球から20.5光年離れた場所にある。直径は地球の1.5倍、重さは5倍ほどで、これまでに見つかった太陽系外惑星で最も小さい。太陽より小さな恒星(赤色矮星(わいせい))を、13日間の周期で回っている。
宇宙的に20光年ってすぐそばじゃん。とかおもったのだけれど、
117 名前: 中小企業診断士(アラバマ州)[] 投稿日:2007/04/25(水) 11:19:18 ID:tfjIiOkv0
今地球から最も遠くにいるのがボイジャー1号で
太陽系に最も近い恒星系のケンタウルス座α星に行くとしたら8万年かかるって。
ケンタウルス座は太陽系から4.4光年先。
現実的な杓子で考えるとものすごく遠いのね・・・・;;