アニメーション

#2 竜児と大河

大河が北村に告白するも「いい友達になれるよ」で済まされてしまい、龍虎合い立つ状態まで。

なんか妙に展開が早いなと思って原作1巻を斜め読みしてみたのだが、2話で1巻を消化してるんだな。
3,4巻くらいまでは原作も単調なので大幅カットはそれなりの決断だとは思うのだが、その分、大河達の状況表現が足りないから、大河が北村に告白した場面も妙に薄っぺらいんだよねぇ。
他にも大河が竜児の家が居心地良いと思わせる経緯とか竜児が大河を見守ってやりたいと思う存在になるまでの経緯とかも、削りに削られてるから、「あれ?いつの間に?」と見てる方もクラスメイトと同じような状況なのよね…。

この駆け足展開が今後のラブコメとして本格展開するときのプロローグ的な扱いとするのか、ただ単に尺が足りないから削ったかによってアニメ版の評価が変わると思う。

マンガ頭文字D

しばらくチェックしていなかったら、コミック2冊分出てたんだね。

今回の拓海の相手は以前にいろは坂でも対決をした小柏カイとの再戦。
それがメインとなるのだけれど、それとは別に「藤原ゾーン」(命名 高橋涼介)なる理解を超えた拓海の早さだったり、高レベルで仕上がっているハチロクに乗って文太が思う拓海にしてやれる最後のこととか、プロジェクトDとは別にある高橋涼介の過去とか、いろいろ最終局面に向かって伏線が延びているね。

藤原拓海の行き着くところはどこ何だろうねぇ。

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ReBlogMay'n,マクロスFrontier,菅野よう子,音楽CD

アルバム デイリーランキング-ORICON STYLE ランキング

10/8発売のマクロスフロンティアのサントラ第二弾「娘トラ。」が、デイリーランキング

オリコンデイリーランキング

一位ですよ!!

おめでとー

前のサントラの時は何位だったんだっけ? 覚えてないや。
シングルのライオンが3位だったってのはエントリ書いたんだけれど…

まぁ、なにはともあれ、おめでとう~

[ [CD] 娘(にゃん)トラ。 (菅野よう子) | タラコクチベニ ]

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音楽May'n,マクロスFrontier,菅野よう子

き~みは誰とキスをする?

わたし?それとも あたし?

もちろん購入。

1. Prologue F
2. ノーザンクロス
3. トライアングラー(fight on stage)
4. High School Life
5. トランスフォーメーション
6. アナタノオト
7. Test Flight Delight
8. 星間飛行
9. イヌミミランカ
10. 妖精
11. 追憶のトランペット
12. 真空のダイアモンドクレバス
13. 愛・おぼえていますか ~bless the little queen
14. 蒼のエーテル
15. is this LOVE?
16. shadow of Michael
17. アイモ O.C.
18. Battle Frontier
19. 娘々サービスメドレー
20. プロトカルチュア

1枚目の同様、サントラなのに半分はヴォーカルという、ヴォーカル曲てんこ盛りな一枚。

最終回で流れた各曲メドレーや、シェリル&ランカバージョンのトライアングラーなど、作中のアレンジ曲も余すことなく収録されてる。
作中ではちょこっとしか流れなかった「妖精」もフルで聞けた。
ちょっと切ない自分に語りかけるような中盤以降のシェリルに合った曲だよね。

一通り作中の曲は出そろった訳だけれど、個人的に今まで聞いたマクロスフロンティアの歌で一番評価する一曲は「ダイアモンド・クレバス」だったり。
当初シングルが出た時は「むしろ『射手座』の方がメインなんじゃね?」と思ってたりしたのだけれど、何度も聞いて、アニメを見続けて、そして今回「真空のダイアモンドクレバス」と新バージョンが出て、なんかスルメの様にジワジワ自分の中で評価が上がってきて、聞き入る一曲になってしまったw

あとは劇場版が出るまでは新曲など出ないのかな?

何はともあれ、1枚目の「娘フロ。」共々オススメの一枚です。

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