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#2 玉音アタック!

第二回目もぬるぬる動き回ってますなぁ。
動き自体は大きくはないのだが、小さな仕草一つ一つ丁寧に描かれていて、力はいってるなぁと感じる。

話としては幼なじみのつぐみの登場と、他人と同居する上で避けられない価値観の衝突。相手神様だしね。

一応つぐみはサブヒロイン扱いになると思うのだけれど、みゆきちの落ち着いた声も相成って微妙に存在が薄いなあ。
ナギに押されっぱなしだったしね。

ナギもナギで今回もまた動向が面白い。
仔猫を見て悶えたり、

ナギ:朝ご飯…せめてこやつら(仔猫)に乳を…乳をあげるくらいは!
仁:仔猫に牛乳はダメですよ
ナギ:「おまえの乳、飲まそうにも貧乳だから無理そうだしなーゲラゲラゲラ」とか考えたであろう!
仁:考えてませんよ…ちょっとしか

自分の貧乳をネタに自虐ネタまでもかます神様w

他にもお淑やかなキャラで二重人格を装ってつぐみを納得させたり、魔女ステッキをちゃぶ台にくっつけてしまったことをごまかしてみたり…と。
ただ二重人格については、瞳に光がない時もあったりして全くのでたらめでもなさそうな雰囲気。

そんな神様らしくないナギの言動にあれこれ聞いてくる仁に嫌気が差したナギは言い争いになり出て行ってしまうナギ。
出て行った先の神社跡地でも、子供にバカにされてるのだが;;

結局は仁が折れて一段落。と。

次は学校が舞台になるようなので、登場人物が一気に増えそうだね。

アニメーションとある魔術の禁書目録

#2 魔女狩りの王(イノケンティウス)

血まみれになって倒れてるインデックスと困惑している当麻の元に現れたのは魔術師というステイル=マグヌス。

前回のリフレインで

インデックス:じゃあ、私と一緒に地獄の底まで着いてきてくれる?

って台詞は改めて聞いてみると、中の人が同じとはいえアイマスZenoglossiaの春香のようなのめり込み過ぎた危うさがひしひしと;;

インデックスのいう10万3千冊の魔道書というのは一語一区逃さず記憶されたインデックスの脳らしい。
その魔道書の中には危険なものもあるので、保護しにきたというステイルだが、回収するという人間扱いをしないステイルに切れた当麻が殴りかかり、ステイルの炎の魔法との対決。
炎の描写は灼眼のシャナでもノウハウのあるJC Staffってところか。

なんとか現場から逃げ出した当麻とインデックスだがインデックスの出血は止まらず…
インデックスにキズを直す魔術を有無を教えて貰うにも、超能力の使える人間には魔術は使えない模様。
超能力の力が無いものが超能力と同じ事をしたいからという願望から生まれのが魔術。ということらしい。
うーん…結局この世界の超能力と魔術って起きる現象は同じでも超能力は己の力、魔術はそういった現象を起こす技術の違いでしかない訳ね。
でも、そしたら超能力者が魔術を使えない理由がイマイチつかめないなぁ。

詳しい部分は不明だが、幻想殺しという能力を持つ当麻には魔術の施行はできない…そこで当麻が当てにしたのは小萌先生。
見た目はちびっ子萌キャラだが中身は…ビールと吸い殻の散らかる部屋w
一人暮らしの部屋ってそんなもんよねーw

回復魔術の事は小萌先生にまかせて、自分が出来ることはないか改めてインデックスに聞くと

インデックス:邪魔だからあっちいけ(意訳)

こんな台詞はなかったが、当麻の右手の幻想殺しの力があるために近くにいると回復魔術の効果が打ち消されてしまうので部屋から出て欲しいとの事。
なんとも癖のある使い所の難しい力だなぁ…幻想殺しの力ってのは。

そんなんで自分の無力っぷりに走り出す当麻であった…と。

次回も新キャラが出るぽいな…刀を持ったキャラだから直接インデックスを切った人物ぽい?

とある魔術の禁書目録

とある魔術の禁書目録

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#2 疾走する正義

そういうもんだ…とは思ってはいたが、予想以上に浩一がガキ過ぎて、腹が立つこと腹が立つこと。
途中で見るの止めた…。

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#2 その執事、最強

「あくまで執事」ですからのセバスチャンがチートっぷりを発揮。
走って車に追いつくは、
数十人いる包囲網を誰にも知られずに後ろに立つは、
銀の盆で銃弾を防ぐは、
投げるナイフやフォーク、そして皿は百発百中だは、
銃に撃たれても平気だったりするわで、こりゃ悪魔だな。とw

シエル:命令だ!ボクを助けろ!

と捕まったシエルだが、右目の眼帯が外れて開かれた目には魔法陣が。
そしてそれと同じ魔法陣がセバスチャンの左手にも。

これが契約の証なんだろうねぇ。



どうも雰囲気になじめないから次回から見るのはやめようかな…

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#2 キミノナハ

秋名の力「チューニング」の説明と、それを通じて一人(?)の人間不信の妖怪の心を開く話。

暴走した妖怪を殺す力「チューニング」が使える秋名ではあるが、秋名自身がその力に葛藤を持っていて、鈴の一言で傷ついてしまう。
そんな葛藤を抱きつつも妖力の暴走した鈴をチューニングを使って助けたのは彼なりの一つの答えで、その答えがかたくなに人間を拒んでいた鈴の心を動かす事となる。

展開として地味ではあるが、話は丁寧に作られているので、意外と化けるかも?