Apple / Mac / iOSMacアプリ,RealForce,キーボード

ずっとJISキーボードを使ってきて、USキーボードも気にはなっていた。
けど、日本語入力環境がやりにくくなるなーと躊躇してけれど、とあるYoutube動画を見て、

これなら、USキーボードも使えるかもと決意。

最近、RealForceの R3モデルが発売されたが、R2モデルを使っていて不都合が全くないので、R3の購入を足踏みしていたのだけれど、USキーボードにするという口実ができた。

R3モデルは約3万5千円と非常に高いキーボードではあるが、RealForceの魅力には抗えない。

RealForce R3 KEYBOARD Mac 配列 / R3HH11

[ R3 KEYBOARD Mac 配列 / R3HH11 ]

追加アプリ

上記動画でも紹介されている、USキーボードに左コマンドキーに 「英数」、右コマンドキーに「かな」キーを代替として使えるアプリ。

[ ⌘英かな ]

Homebrew からもインストールできます。

brew install --cask cmd-eikana

練習中

環境は整ったので、あとはひたすら練習中。

エンターキーを押したつもりが、バックスラッシュを押してたり、
アンダーバーを入力するつもりが?になったり、
カッコがずれたり、
まだまだ慣れが必要です。

次はWindows

自宅のMac環境はUSキーボードになったが、キーボードに触れる機会が多いのは会社のWindowsPC。こちらもUSキーボードに変更したいが、Macほど環境構築は簡単じゃなさそう。

Apple / Mac / iOSHomebrew,Mac mini,macOS,Macアプリ

Macbook Proでの作業は至高のTrackpad があるので他にポインティングデバイスの選択肢が無いのですが、Mac mini での作業は悩ましいのです。

通常の操作は Magic Trackpad でも問題ないですが、画像編集とかの細かい作業が微妙になるので、致し方なしにマウスも利用します。

で、マウスを利用しているとストレスになるのがスクロールボタンのスクロール方向。
トラックパッドとマウスがそれぞれの設定メニューにスクロール方向の設定があるのに、設定内容が連動するというクソ仕様。

こういうときはアプリで解決すべく、見つけたのが「Scroll Reverser」というアプリケーション。

https://pilotmoon.com/scrollreverser/

サイトからダウンロードも可能ですが、HomeBrewでもインストールできるので極力そちらから。

$ brew install --cask scroll-reverser

Macのアプリではおなじみのアクセシビリティの許可を設定して。起動。

スクロール方向を逆にするデバイスはマウスだけに設定するだけ。

一応ログイン時に自動起動しとくと便利。

これで大分、Magic Trackpadとマウスの併用が楽になりました。

ほんのちっちゃいことですが、そのちっちゃいことが利用環境に大きく影響するのよね。

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M1 Mac が登場した当初は Google ドライブ (当時は Google File Stream)が M1 Macで使えず、 お仕事で使っているファイルはほぼ Google Driveに保存している自分は非常に面倒な流れで M1 Mac を使ってました。
(iCloud や Creative Cloud を使って他の Macbookを経由したりして…)

当時4月くらいには対応のリリースとは小さくアナウンスしてましたが、日が経つとチェックすることも忘れて今日に至ったわけですが、いつの間にか対応してました。

リリースノートを見てみると2月にベータ版、4月初めにバグ修正リリース。
現在リリースされているバージョン 48.0.11.0 は4月初めのリリースより後のバージョンなので、更になにか変更があったみたいだね。

Is Apple silicon ready? さんで確認すると 4月29日にアップデートがあったようなのでその時にリリースされたものかな。

なにはともあれ、ようやくM1 Mac上で Google Drive が使えます。

なんか意図していない localhost なんてマウントされているようですが、これのマウントを外してしまうと、 Google Drive が使えなくなってしまうので、必要なもののようです。気にしないようにしましょう。

アクティビディモニターを確認するとちゃんとAppleチップ (M1 チップ)で動いています。
Rosetta2でのなんちゃって対応じゃありません。

これでようやく、iCloudやら Creative Cloud File やらあれこれ迂回せずに直接Google Drive上のファイルが操作できるようになりました。
これでお家でのお仕事が捗りそうです。

…..アレ?

Apple / Mac / iOSMacアプリ


Adobeが出しているオープンソースのテキストエディタ「 Brackets 」。
[ Brackets – A modern, open source code editor that understands web design. ]

Sierra公開当時、相性も良くなく、デフォルトで扱えるファイルの文字コードがUTF-8のみになってしまったこともあって、仕様頻度はさがっていました。

先日のアップデート( 1.10 )で扱える文字コードが増えたこともあって、アップデートして起動してみたら、

メニューもなにも動かねぇぇぇ

ショートカットも効かないので、Cmd+Option+Esc から強制終了するしかありませんでした。

いろいろ調べてみたところ拡張機能の「Shizimily Multiencoding for Brackets」が悪さをしているようで、確認してみたら自分の環境でもしっかり入ってました。

[ Brackets 1.10にアップデートした際、フリーズ状態になって終了もできなくなった際の対処法 | kotaログ ]

アプリ上からは操作はできないので該当ファイル(フォルダ)を直接操作することになります。

拡張のあるフォルダは

/Users/ユーザー名/Library/Application Support/Brackets/extensions/user

で、ここにある 「brackets-shizimily-multiencoding」フォルダをまるっと移動させます。
一つ上の階層のextensions 内に disabled というフォルダがありましたので、そこに移動です。

mv brackets-shizimily-multiencoding/ ../disabled/

これで無事、Bracketsが起動するようになりました。

めでたし。

Apple / Mac / iOSmacOS Sierra,Macアプリ,セキュリティ

pixelcreatures / Pixabay

キャノンITソリューションが販売しているセキュリティソフト「ESET Cyber Security Pro」を利用しているのだが、macOS Sierra 提供時のバージョンでは Sierra に対応してないということで、Sierraの様子見もかねて OS のバージョンアップは控えてました。

先日 10月12日頃にアップデートを提供するとの発表がありました。
(それでも英語版はSierraリリース時には対応バージョンが出てたというし、日本語版提供が遅すぎるのは問題ではあるが)

それで本日11日にもサポート情報が追加更新されました。

macOS Sierra 10.12 への対応について | ESETサポート情報 | 個人向け製品 | キヤノンITソリューションズ

個人向け製品 / 法人向けクライアント専用製品は、macOS Sierra 10.12 に対し、Mac向けプログラムの新バージョンにて、2016年10月12日より以下の通り対応を開始しました。

◇ 対応プログラム [2016.10.12 追記]
ESET Cyber Security Pro V6.3.70
ESET Cyber Security V6.3.70

12日は明日なのに、もう提供してるような言い回し。
キャノンは未来に生きてるのかなぁ・・・
と思いつつ、アップデートの確認をしてみると、
・・・あれ?ファイルがダウンロードできる。
・・・あれ?アップデート作業してる。
・・・あれ?アップデートされちゃった。
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マジでキャノンは未来に生きていたw
(多分タイムゾーン設定とかの間違いなような気がするけれど)

ライセンスが2019年まであるので一応、それまで使うつもりであるが、それ以降は使わないと思う。
やだもん。こんないい加減なところのソフトを使うのは。