■ 列車の閉じかかるドアに手を突っ込んで乗り込む人が増加中?
(やじうまWatch)
13日に、小田急線のドアに手を挟まれ引きずられて大けがをした女性がいた。手を挟まれたことに気がつかれないまま列車を発車したものだから、27メートルほど引きずられてホームから転落、肋骨を折る大けがとなってしまったようだ。女性は、駆け込み乗車をしようとしていたようだ。この件についてネットでの意見を見て回ると、現役の車掌だという人からの投稿を見つけた。閉じかかるドアに手を突っ込む乗客は多いそうだ。手が挟まれば、車掌さんはドアを開かざるを得ないわけだけれど、その様子を見ていたほかの乗客が学習してしまい、直前に手を突っ込む人が増えてしまう悪循環があるらしい。困ったことだ。
通勤で電車を使う身としては、こうやって電車の運行を妨げる人は非常に迷惑。
あとすこし中央の方に行けばすぐ乗れるのに一番前か後ろの車両に無理矢理乗ろうとする人もね。
電車会社もサービス業なので客が第一なのは分からないでもないが、こういった輩に対しては何らかの処置はしたほうがいいと思う。
・・・のだけど具体的に何が出来るのかは難しのよねぇ。
「駆け込み乗車のお客様がいらっしゃいますので発車まで少々お待ちください」
くらいのアナウンスで駆け込み乗車をした奴の居心地を悪くするくらいしか思いつかないw
でも面の皮の厚い奴なら気にしそうもないし・・有効的な手段はないもんかねぇ・・。