ライトノベルbooklog,ライトノベル,電子書籍

書籍版を購入してるのに、あらたに購入した電子書籍版で読了。

物語の展開は勇者や魔王の個人介入できるレベルを大きく超えてうねるようにすすんでいく。
その中で魔王のまいた種(各弟子)が芽吹いていく感じはわくわくする。
なかでもメイド姉の成長っぷりがもう主役級。

女魔法使いのセリフが伏線かなーとは思うのだけれど、難解でイマイチ読み解くことができず….。
最後まで読んだ後なら「ああ、そういうことなのねー」と納得できるのかもしれないが;;

いよいよ次で最後、勇者と魔王が見る丘の向こうの景色はどんななのか。。楽しみです。

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クールビューティな入須先輩登場。
脚本が途中までのミステリーを題材としたビデオ映画の謎解き(?)に古典部が挑戦するお話。
ミステリーが題材なだけあって[氷菓]よりはその色が濃いめ。

よくも悪くもホータローが自分の能力を意識し始めたが、結局は女帝入須の思惑通り…のはずがその女帝を手玉にとる(おそらく)ホータローのねーちゃん。つえー。

アニメでもあったエピソードではあるが人物の心理描写は小説の方がわかりやすいね。

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アニメを見てたので手を取った一冊。

「古典部」「謎解き」といったキーワードからミステリーちっくな印象はあるが、ミステリー色は薄い。
アニメのTVCMで流れてた「青春群像劇」というキャッチが合うね。

派手さはないけれど、「氷菓」の謎をじっくり解いていく感じはまったり読める作品。

ブクログにブログ紹介用のコードが出力されるようになってたので、今月からこっちにも転記。

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今月は読書メーターとbooklogのまとめコードで。

2012年10月の読書メーター
読んだ本の数:1冊
読んだページ数:520ページ
ナイス数:2ナイス

ソードアート・オンライン プログレッシブ1 (電撃文庫)ソードアート・オンライン プログレッシブ1 (電撃文庫)感想
アインクラッド編を第1層から順に描いて行こうという新たな(?)シリーズのプログレッシブ編。 今回は1,2層の話。 本編のアインクラッド編では駆け足気味で説明不足だったシステム面も含めて詳細に描かれています。 ヒロイン枠はやはりアスナ。 キリトとアスナがよく話をするようになるのは結構上位層になってから・・・という設定のようですが、プログレッシブ編ではなんかすでに仲良しですw このまま行ったら黒猫団とかの話はどうなるんだろう・・と思いつつ次を楽しみにしています。 ただ残念なことにあとがきに著者がプロ
読了日:10月14日 著者:川原礫

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読書備忘録 – 2012年10月 (1作品)
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あれぇ・・・一冊だけだっけ。。。もう何冊か読んだ気もするんだがなー

今月は Nexus 7 で電子書籍をぼちぼち読んでるので多少増えると思うな。