もともとMMORPGが好きということもあって、読んでてとても面白い。
仮想世界でファンタジーちっくではあるが、どこか機械的でMMORPGという雰囲気がよく出てると思う。
[novel] スカイ・ワールド (2) (booklog)
戦闘になると下品になるというなかなか愉快な仲間を加えつつ、大規模戦闘(レイド)や、かすみ消失の危機をはらんだクエスト等、1巻には無かった要素が盛りだくさん。
[novel] スカイ・ワールド (1) (booklog)
MMOの世界に閉じ込めらたファンタジー作品。
この手のMMOものはSAOが有名すぎるが、SAOとは違った味付けでMMORPGの中の世界を描いてる感じ。
中身は剣と魔法のファンタジーRPGで、システム的にもこの世界唯一のペナルティであるタブレット端末のバッテリー以外は、一昔前によくあったMMO RPGの最大公約数みたいな感じで、それらをプレイしてた人にはとっつきやすい。
ストーリー的には目的はあるものの、そこに至るまで小さなシナリオをこなしていくのかな・・と思いきや最後に予想外のキャラが登場して面白さがぐっと増した1冊。
[novel] 問題児たちが異世界から来るそうですよ? (7) (booklog)
ついに魔王連盟がノーネームたちの目の前に。
黒ウサギの負傷にブチ切れた十六夜とか、かわいらしい一面もあったペストなどなど読み応え十分な今巻ではあるが、一番印象的だったのがジンかな。
少しずつではあるがコミュニティーのリーダーとしての姿が見られるようになってきた。
そして十六夜のギフトの謎や耳のなくなった黒ウサギとか続きが非常に気になる。
[BookWalker] 乙嫁語 (5) (booklog)
電子書籍版の読了
双子の結婚式編終了。自由奔放な双子はなぜかほっこりするね。
後半はアミル側へ戻る。
やっぱりいいな。アミル。かわいらしい。
早く続きを読みたいが、全体的に感じられる日本の文化とは異なる中央アジアの文化の空気感もよくてふとした機会に何度も読んでしまう;;
[novel] 僕は友達が少ない ゆにばーす (booklog)
原作者ふくむアンソロジーノベル。
同じ題材でも著者ごとに結構違うもんだね。今まで比較するような機会がなかったので新鮮。
みな結構やりたいほうだいな内容ではあったが、いちばんぶっ飛んでたのは原作著者だなw