日本時間の9/8深夜に行われた The PlayStation Meeting にて、かねてより噂のあった上位版のPS4とスリム版のPS4の発表がされました。
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プロ と スリム とでドル円レートが異なるのは、価格帯の低いスリムの方をより安くすることで、日本国内での普及を促進させようとしている意図が見て取れる。
米国では米国での価格作戦があるのだろうけれど。
4K や HDR に対応しているモニターを持っていないとPS4プロの恩恵は低いだろうが、既存のタイトルもフレームレートが安定するなどメリットも気になるところ。
その辺りの恩恵はPS VRにも影響するだろうから、購入うんぬんはPS VR次第だろうなぁ。
そもそも、まだPS VR の予約できてないし…。初回生産分はほぼほぼあきらめてるけれどね。
あと気になるところは新しいDualShock4。
有線接続で、これまでのBluetooth接続でわずかにあった入力遅延を解消できるとのこと。
発売日から使ってきたDS4もそろそろヘタれ気味なので、買い換えるにはちょうどいいかと思ってます。