Apple / Mac / iOS,ハードウェアMac mini,PC周辺機器

前回のエントリでMac miniでの作業環境の不満点としてモニターがありました。

それまでのモニター周りの接続環境は下のような感じでした。

一応モニターは2台ある環境でしたが、利用するのはモニタ1のほうばかりで、モニター2のほうはPS4を使っているときに調べ物をする際に使うくらいでした。

モニター1の方もPCを使う時はDVI-Dに入力を切り替え、それ以外の利用の際も入力をHDMIに切り替え、更にHDMIセレクタで入力を切り替えるという手間がありました。

前回のエントリ投稿後、やっぱり4Kモニターがあったほうがいいよな。ということで早速ポチりました。

4Kモニターが追加されたことで下記のような環境になりました。

WindowPCとMac mini を表示するモニタを物理的に分けることで、モニタ前のスペースをそれぞれの端末のキーボードを置けるようになりました。
これだけでも大分違いますが、やはり4Kモニターはキレイですわ。テンション上がりますねw

PS4 Proも4K接続できるようになって、ようやくProの性能を引き出せる環境になりました。

Microsoft Windows,ハードウェアHardware,TrackPad

ライバルはMagic Trackpad。Windows向けの「高精度」なワイヤレス・トラックパッド (GIZMODO)

Macbook で一番評価できるのはMagic Trackpad。
あの使い心地に慣れてしまうと他のWindowsノートとかのタッチパッドは使いにくくて…。

海外で$99.99 で販売されているが、果たして使い心地はどんな感じだろうか・・。
Twitterとかで検索しても日本でレビューしてる人はまだっぽい。

海外では短いレビューはあるようだけれど…

きびきび反応しているようだけれど、どうかなぁ。

ハードウェアPC周辺機器,RealForce,キーボード

R2TLS-JP4-BK

しばらく・・・といっても半年くらいですが、Mac用のRealFoceを共有で使っていました。

[KB] RealForce for Mac インプレッション – sideblue

ですが、
・存外、キーボードの接続先とモニターの入力切替を行うのが面倒。
・Macbook Pro を新調したので、MacBook Pro をクラムシェルモードで使わなくなった。
・Windows機メインで使うにはMac用のReal Forceでは毎回儀式が必要。(Winモードにするとか、Fキーモードにするとか)
など、いろいろ面倒でした。

ちょうど、会社で使っているPCもWindows10マシンへ刷新されたので、キーボードも新たにWindows用に新調しました。

R2TLS-JP4-BK という型番

RealForceでは型番で商品の特性を示しているようです。
自分の購入したR2TLS-JP4-BKについては

R2 – RealForce 第2世代

TL – テンキーレス

S – 静音

JP – 日本語配列

4 – ALL45g荷重

BK – ブラック

といった感じです。

Mac用 R2TL-JPVM-WH との比較

半年ほど使っていた R2TL-JPVM-WH とスペック的な違いは、こちらはキー荷重が中央付近が45gで端っこあたりが30gの変荷重モデルなくらいです。

またキーが白か黒かの違いか、昇華印刷(白) か レーザーマーキング(黒) かの違いなのか、若干Mac用のR2TL-JPVM-WH のほうがキーの角が丸みがある感じです。

タイピングの差としては、若干R2TLS-JP4-BK のほうが押し心地が重い・・・か・・・な? といった程度。
並べて押し比べないとわからないレベルです。
個人的には黒の45荷重モデルの押し心地のほうが好みです。

R2TLS-JP4-BKの使い心地は

さすがにWindows用なだけあって、余分な儀式もなく、さくさく使えて完璧。

やはりキーボードは、東プレ RealForce が至極です。

Google / Android,ハードウェアSmartPhone


auの前身IDOの頃からずっと契約し続けていましたが、数ヶ月前に MNPでauから離れました。

長期契約のメリットが無いとか、料金が高いとか、使いたいと思う端末が無いとか、いろいろな複合的な不満が溜まっていて離れました。

オペレータのお姉さん(?)には18年くらい利用している云々、散々引き止められましたが、決意は固く、「いらない」「結構です」と断りまくってMNP番号を取得しました。

移動先は大手キャリアではなく、ネット回線でも利用している IIJ さんのみふぉん。
[ IIJmio ]

端末は何にしようかいろいろ悩みましたが、SIMフリーなので、いつでも本命に変えられるということで最初は安価な端末
[ SHARP AQUOS SH-M05 ]
にしました。

通話をする分にはなんの問題もないですし、モバイルSuicaもきちんと使える端末を選びましたし、今の所なんの不都合もありません。
唯一キャリアのメールアドレスが使えないことですが、そもそもキャリアメールは極々一部でしか利用していなかったので、それらを通常利用のメールアドレスに変更することで支障なく利用できてます。

SIMフリー環境になったことで、今度出るGoogle 製の Pixel3 は気になるところですが、安価とはいえ端末を替えてまだ数ヶ月なので、乗り換えるかどうか悩みどころ。



正直スマホより、近日発表されるという噂の新しいiPadのほうが気になっていますw

ハードウェアAudioVisual


これまでPCスピーカーとしてONKYO の GX-30A を使ってきました。
が、ここのところ片方からの音が聞こえなくなったり、ひどいノイズが出てたりして、ちょっと使用するに耐えなくなってきました。

良く考えれば、PC周りではこのスピーカーが一番の古株です。
学生の時に、春日部駅前のラオックスで買ったのを覚えているので、ゆうに17年以上も経っていました。
(メーカーページを確認したら1999年製だったみたい)

スピーカーに求めるもの

買い替えるにあたり、やはりある程度の条件は必要で、
・アンプ内蔵
・2入力 (PCからとゲーム機からの出力があるため)
・それなりにリーズナブル

あたりが条件となります。

アンプ内臓でリーズナブルな機器は多々ありますが、2入力できる機器が思いのほか見つからなくてあれこれ探しました。

購入機器の決定

そんなこんなで、選んだ機器が ONKYO社 のWAVIO GX-77M です。

・前と同じONKYO社製。
・アナログ入力x2 + 光デジタル入力があるので、ゲーム機からの出力はデジタルからできるかも

といったところで決めました。

総評

以前設置していた GX-30A に比べると一回り大きいのでちょっと設置場所のスペースを空ける作業が発生しましたが、特にトラブルも設置完了。
接続についても特に戸惑うような事は起きませんでした。

出てくる音も問題ないようで、変な感じは特にしませんでした。
ホワイトノイズもほぼ無いような状況です。

が、使ってみて問題発生!

アナログ入力とデジタル入力の同時出力ができねぇ!

良く考えば当然で、1万そこそこの機器でデジタル信号のミックスができるわけがありません;;
アナログで聞いてもデジタルで聞いても、聞き分けができる耳を持っているわけでもありませんので、いちいち切り替える煩雑さも加味してアナログ2入力で利用することになりました。