Apple / Mac / iOSGoogle関係,Mac mini,Macアプリ

M1 Mac が登場した当初は Google ドライブ (当時は Google File Stream)が M1 Macで使えず、 お仕事で使っているファイルはほぼ Google Driveに保存している自分は非常に面倒な流れで M1 Mac を使ってました。
(iCloud や Creative Cloud を使って他の Macbookを経由したりして…)

当時4月くらいには対応のリリースとは小さくアナウンスしてましたが、日が経つとチェックすることも忘れて今日に至ったわけですが、いつの間にか対応してました。

リリースノートを見てみると2月にベータ版、4月初めにバグ修正リリース。
現在リリースされているバージョン 48.0.11.0 は4月初めのリリースより後のバージョンなので、更になにか変更があったみたいだね。

Is Apple silicon ready? さんで確認すると 4月29日にアップデートがあったようなのでその時にリリースされたものかな。

なにはともあれ、ようやくM1 Mac上で Google Drive が使えます。

なんか意図していない localhost なんてマウントされているようですが、これのマウントを外してしまうと、 Google Drive が使えなくなってしまうので、必要なもののようです。気にしないようにしましょう。

アクティビディモニターを確認するとちゃんとAppleチップ (M1 チップ)で動いています。
Rosetta2でのなんちゃって対応じゃありません。

これでようやく、iCloudやら Creative Cloud File やらあれこれ迂回せずに直接Google Drive上のファイルが操作できるようになりました。
これでお家でのお仕事が捗りそうです。

…..アレ?

映像コンテンツ,社会/歴史Youtube,歴史

最近、世界ミステリーチャンネルさんでもエジプト神話をやりはじめたし、中田さんのチャンネルもエジプト神話を始めたらしい(近年見てない)。

そんな中、ぱっと自分のおすすめに出てきたのが

エジプト考古学者の河江肖剰(カワエ ユキノリ)さんの動画。

まだ始めて1ヶ月程度ですが、数々動画を上げられてて、講義の資料にも使えそうな中身が濃く、動画としても楽しめる内容でした。

エジプト神話はゲーム等の元ネタで使われてるなーくらいの知識しかないですが、こういった質の高いコンテンツにふれると、もっとちゃんと知りたくなってきますね。

社会/歴史歴史,縄文時代

土偶 青森県亀ヶ岡遺跡出土 遮光器土偶

土偶といえば縄文時代につくられた、独特なフォルムの人形で、女性像として語られることが多い。
土偶 – Wikipadia

女性像と言われる土偶は人の形ではなく、植物の姿を象ったものとして論じている記事がJBpressにて公開されました。

日本考古学史上最大の謎「土偶の正体」がついに解明 – JBpress

土偶の正体、ひらめきを得た森での「事件」 – JBpress

言われてみれば確かに・・・と思えるような新説で面白かった。

ハードウェアPC周辺機器

以前、机のたわみによるキーボードのガタツキがストレスになるとの記事を書きました
コースター等をキーボードの端に挟んで対処してきましたが、やっぱりストレスなので、新たなデスクを購入しました。

旧デスク撤去前。やはり中央が凹んでますな。

olddesk

あらたに購入したのは サンワサプライの 「100-DESKH011BK 」というL字型デスク。

[ L字型パソコンデスク(コーナーデスク・木製・幅150cm+90cm・ブラック)- サンワダイレクト]

当初は100cmくらいの机2台をL字型に並べようか検討していたのだけれど、それでは角の内側にも足があるので、体の向きを変えた際に足が当たってしまうので、L字型にするのであれば専用の机で内側がフリーになるタイプが良いとの選択です。

またサンワさんのこのデスクは木製の天板ではありますが、補強パイプが入っているので、正体的なたわみも心配ないというところも選んだポイントになります。

で、独りであれこれ試行錯誤して組み立て、設置をしたのがこれ。

L-corner-desk

だいぶ机周りがスッキリしました。
コーナーのところがぽっかり空いてますが、今の所何を置くか未定です。

PS3とかVITA TV とか奥のスチールラックに置いてあるので、古いゲームをプレイするのに多少面倒かなーといった感じ。要検討です。

Apple / Mac / iOSiPad Pro,mac

2021年 4月21日深夜にアップルイベントが行われ、新たな iMac と iPad Pro 、その他アイテムの発表がありました。

[ Apple Event 2021年 4月21日 ]

目玉となるのは、M1チップ搭載の iPad Pro と iMac。

M1チップ自体は昨年末に登場したMacbook Air / Macbook Pro / Mac mini に搭載しているものと同じになります。

iMac に関してはパワースペック的に目新しさは無いもの、モニターの薄型可だったりカラーバリエーションだったりと中身に変化がない分、見た目やモニター周りが大きく変化があって目をみはるインパクトがありました。

iPad Proのほうはサイズ的な変化はないものの、中身はAチップからM1チップへ。そして12.9インチモデルに関してはMac用でバカ高いモニタとして登場してた Liquid Retina XDR を載せたモデルが登場し、ある意味「Pro」としてぶっ飛んだものが出ました。

M1チップの開発キットではiPadのAチップが載ってたという話もあるので、iPadにM1チップが乗ることは必然ではあったけれど、思いの外早く来ましたね。

これでAppleは デスクトップ機(iMac / Mac mini)、ノート端末(Mac book Air / Mac book Pro)、モバイル端末 (iPad Pro) に全て同じ M1 を乗せることになったのだけれど、意外とこれがすごい事じゃないかと思う。

これまではチップが異なれば、それぞれの生産ラインが必要だったが、M1に集約することで総生産ラインを増やすことなく、M1の生産ラインを増加させることができ、大量生産が可能となる。
大量生産が可能となれば当然、生産コストも下がる。
コストが下がったとしてもその分まるごと価格に反映されることは無いと思うので、普通に考えれば利益が増える。
利益が増えれば、次の開発にもお金が回せる。
で、次の新たなチップも複数のプロダクトで使うことで大量生産し・・・と好循環が生まれやすくなるんじゃなかろうかと。

ま、素人考えではありますがね。

で、個人としては様子見です。
M1搭載の Mac mini は購入済なのでデスクトップ機が欲しいと思わないですし、iPad Pro も11インチ第2世代(2020)を持ってて、スペック不足を感じていないのでまだいいかな。と。