とある魔術の禁書目録 #1

アニメーションとある魔術の禁書目録

#1 学園都市

新番組。
原作ライトノベルは未読。

舞台は総人口230万弱、東京西部の大部分を占める巨大な都市。
その人口の約8割が学生というところから、『学園都市』と呼ばれていた。
学園都市の生徒達は、超能力を発現させるための特殊なカリキュラムが組まれていて、その能力によって「無能力(レベル0)」から「超能力(レベル5)」までの6段階で査定されている。

主人公・上条当麻は、学園都市の高校生だが、その評価は落第寸前の無能力(レベル0)。なぜなら彼の右手には、“異能の力ならなんでも打ち消す”『幻想殺し(イマジンブレイカー)』と呼ばれる能力が宿っていたからだ。
そして彼はこの右手のおかげで、“神のご加護”まで打ち消してしまい、常に不幸な人生を送っていた。

そんな夏休みのある日。
上条の部屋に、純白のシスターがいきなり空から降ってきた。
ありがちすぎる展開に、「ありえねえ…」と上条当麻はつぶやくが、その修道服少女はこう言った。

自分は“魔術”の世界から逃げてきた-と。

そして自らを『禁書目録(インデックス)』と名乗る。
ここでは“超能力”が一般と認知された、“科学”の象徴である学園都市。
どう考えても偽名な少女のオカルト発言に、上条は訝しむが……
(公式より)

科学と超能力が一般化している学園都市が舞台。
雷の能力で超電磁砲(レールガン)をぶっぱなすような超能力を目の前に認知しつつ、インデックスの言う魔術は信用しない当麻。
うーん…超能力と魔術の違いっていったい何?
魔術がどういったものなのか、まだ出てきてないのでなんとも言えないのだが、学園都市では科学は発達しているので、科学で再現できるものが超能力で、できないのが魔術って感じなのかなぁ…?

インデックスと当麻の会話がコミカルでおもしろかったりするし、血まみれで倒れているインデックスに炎の魔術師(?)が迫る最後と次回が気になる引きなので次回も見てみよう。

機会があれば原作も読んでみようかな…16冊ほど出てるので結構な量ではあるが;;

とある魔術の禁書目録

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