WordpressWP-News

当Blogで利用しているBlog System の WordPress が 3.5へバージョンアップ。

[ WordPress | 日本語 » WordPress 3.5 日本語版リリースのお知らせ ]

昔はcoreファイルにもあれこれコード改変カスタマイズを入れていたのでアップデートも大変だったが、今はもうカスタマイズ関連はプラグインでできるし、アップデート作業もオンラインで可能なので1クリックでアップデート完了ですよ。

[ Version 3.5 – WordPress Codex 日本語版 ]

WordpressDropbox,WP-Plugin

先日から WordPress のバックアップを Dropbox へ行っていたがDropboxをほかの用途でも使っていたので容量的に非常にカツカツな状態だった。

[ [WP] WordPressをDropboxへバックアップ | sideblue weblog ]

Dropboxの有料アップブレードも視野にいれないとだめかな・・・と思ってたのだけれど、バックアッププラグインの「BackWPup」の設定画面を眺めてたら、バックアップ先にSugarSyncがあるじゃない。

SugarSyncは結構前にアカウントとったはいいが、画像のバックアップの一時退避用くらいにしかつかってなかったので容量的には十分空きがある。
ここでいいじゃん!
ってことで SugarSync 内にバックアップ用のフォルダを作ってそこへバックアップファイルを作成するようにした。

Dropboxへの認証を切って、Dropboxにバックアップファイルを転送しないようにして設定更新。



[PR] SugarSync を新たに利用する場合はこの紹介リンクからアカウント作ると容量UPでよいと思いますw



追記:SugarSyncのAPIは転送速度が遅いためにバックアップファイルの容量が数百MBになるような場合はプラグインのタイムアウト時間(10分)に引っかかって転送できない場合があるようです。

[ BackWPup を SugarSync にできた! その設定方法 | thikasa note ]

上記サイトを参照にプラグインのファイル書き換えでタイムアウト時間を伸ばすことでバックアップファイルの転送が可能になるようです。

だがしかし、自分の別ブログの方はバックアップファイルが500MB以上あるのでそれでも成功せず。。。ジョブを小分けにするしかないかなー



追記の追記
Uploadsファイル群は年でフォルダ別けされてるので

こんな感じで年ごとにJobを分けてみた。
100MB前後であれば、タイムアウトエラーも出ずにさくっとバックアップファイルの転送ができた。

ちなみに去年までのフォルダは新たにファイルが追加されることはないので「Activate scheduling」のチェックを外して一度だけのバックアップ。
あとは来年になったら2012の設定をコピーしてバックアップ対象フォルダを2013にすればいいかな。と。

WordpressDropbox,WP-Plugin

[ [う]WordPressのバックアップファイルをDropboxに保存するプラグイン「backWPup」 | うかブログ ]

データベースのバックアップ自体はWordPress Database Backupプラグインで定期的にGmailへ送信するように設定してるが、テーマやプラグイン、アップロードした画像なんかは移転のタイミング以外にはバックアップは取ってなかった。。

ローカルにも一応データは残ってるとはいえ画像データなんかはあちこちに点在してるので、やはり一か所にまとめておきたい。

ってことで(?)発見したのが上記ページとプラグイン。

Dropboxが絶対安全ってことはないが、DropboxにデータがあるってことはDropboxを利用してるPCそれぞれにデータが残ることになるのでデータ損失の危険性は減る・・かなぁ。と。

インストール方法とかは上記サイトを参照してもらえれば、さほど難しいことはないのでいいとして、やっぱり気になるのはDropboxの空き容量。
そこそこ長く使っているのでいつの間にか6GBほどまで容量は増えているが、そこそこ長く使ってるおかげでデータもそれなりに貯まってるわけで。

これから Dropbox を使ってみようかな・・・って方は下記リンクから登録してくれると幸せになれると思いますw
https://www.dropbox.com/referrals/NTE4MTA0Nzk?src=global9

WordpressWP-News

いつの間にか(9/9ですが)Wordpressの3.4.2がリリースされてました。

[ WordPress | 日本語 » WordPress 3.4.2 メンテナンスとセキュリティのリリース ]

昔は(1.xの頃?)はcoreファイルに直接カスタマイズを加えたのものあったので、上書きしないようにあれこれ注意しながらアップデート作業してたのですが、最近はプラグインやテーマの編集で事足りて、オンラインアップデートの機能も追加されて久しいのでホントにボタン一つでアップデート作業が済むので楽ですなー。

WordpressWP-Plugin

WordPressは仕様として新規投稿時のみでなく更新時にも更新pingを飛ばすのだが、それを新規投稿のみに制限するプラグインがある。

「 Smart Update Pinger 」が昔からあるプラグインで当blogも昔から利用してたのだが、最近どうも機能してない感じ。
Wordpress本体のほうはどんどんアップデートしていっているが、上記プラグインは何年も更新していない状態なので最近まで動いてたのが不思議なくらいではあるのだがw

で、代替となるpingプラグインをさがしてたら
cbnet Ping Optimizer
というプラグインを発見。
[ WordPress › cbnet Ping Optimizer « WordPress Plugins ]

ちょろっとインストールして試してみたところきちんと動いてるようで、記事更新時にはpingを飛ばさないようになった。


めでたしめでたし。