マンガ逃げるは恥だが役に立つ,電子書籍

先日の結婚発表も記憶に新しい星野源と新垣結衣の主演ドラマも有名な「逃げ恥」。
見る機会がなくてドラマは見ていない。
とは言え気になっていたタイトルではあったので、今月行われてたの紀伊国屋Kinoppyイベントでまとめ買い。

逃げるは恥だが役に立つ 全11巻セット – 紀伊国屋Kinoppy

原作が発売された年月は調べてないが、ここ数年くらいの現代の日本が舞台の物語。

登場人物は多くはない分、個々のキャラクターの心情が丁寧に描かれており、物語で出てくる社会的な諸問題に縁がない自分でも「そうなのねー」と混乱せずに読めた。

展開の激しいファンタジー系の物語に比べると大きな波はないが、読了後はすっきりしてて、数年後にまた読みたいなと思える作品でした。