インプラント手術で死亡 遺族が歯科医院側に約1億9000万円の損害賠償を求める訴え
(【2ch】ニュー速クオリティ)
インプラントは、歯茎からドリルで穴を開けてあごの骨に人工歯根を埋め込み、人工歯根に義歯を装着する外科手術。
入れ歯に比べてかみ合わせがよく、見た目がきれいなことなどから、利用者が増えている。
院長は、国内のインプラント手術の先駆者として知られる。訴状などによると、女性は昨年5月22日、手術中に出血が止まらなくなり容体が急変。
近くの総合病院に搬送されたが、すでに心肺停止状態で、翌23日に死亡した。
司法解剖の結果、死因は口腔(こうこう)内の出血などによる窒息死と判明。
ドリルであごの骨を貫通し、動脈を切断、大量出血していた。
完全に医療ミスではあるが、自分も奥歯の1本をインプラントで治療した身なので、万が一自分の身に降りかかってたら・・・と思うとぞっとする。