エクセル等でデータ編集等をする時に、一つ上のセルの値を参照することは多々あります。
ただ、イコールで値を参照した際には途中で行の挿入・削除を行うと参照元がずれて大変なことになります。
挿入・削除に影響されない、常に一つ上のセルの値を取得するメモ
=INDIRECT(ADDRESS(ROW()-1,COLUMN()))
ExcelやGoogle スプレッドシートでも動作します。
てきとーに思いついたことを考えもせずに書いてしまうだらしなくも切ない日々的記録
エクセル等でデータ編集等をする時に、一つ上のセルの値を参照することは多々あります。
ただ、イコールで値を参照した際には途中で行の挿入・削除を行うと参照元がずれて大変なことになります。
挿入・削除に影響されない、常に一つ上のセルの値を取得するメモ
=INDIRECT(ADDRESS(ROW()-1,COLUMN()))
ExcelやGoogle スプレッドシートでも動作します。
スプレッドシートの関数で引数の文字列にダブルクォーテーション(“)を使いたい場合のメモ。
他プログラム言語ではシングルクォーテーションも文字列のくくり文字として使えるケースがありますが、Googleスプレッドシートでは使えません。
またバックスラッシュや、二回続けて入力する等のエスケープ方法も使えません。
直接ダブルクォーテーションが入力できないのであれば、ダブルクォーテーションを出力する関数を使えばOKです。
ユニコード表に従って、数値を文字に変換する CHAR() 関数が使えます。
ダブルクォーテーションを出力するには「 CHAR(34) 」です。
そのほかの引数の数字と出力される文字の対応は下記サイトで確認できます。
[ Using the CHAR Function in a Google Docs™ Online Spreadsheet – aubrett.com ]
文字列の連結には「&」を使った連結もできますが、個人的には連結関数の Concatenate 関数を使うほうがわかりやすい。
ネックは Concatenate って関数名が長いくらいw
exp)セルA1に入っているHTMLデータの中から正規表現を使ってAタグので指定されているURLを取得する
=regexextract(A1,concatenate("<a href=",char(34),"(.*?)",char(34),".*?>"))
参考サイト
[ GoogleスプレッドシートのCONCATENATEでダブルクォーテーションを使う – dackdive’s blog ]
CSVファイルを読み込んでHTMLテーブルを作ってくれるjQueryプラグイン『jquerycsvtotable』
(IDEA*IDEA)
さらに秀逸なのはloadComplete時に別のプラグインを呼び出せる点。テーブル系のプラグインは多いですからね。こうしてテーブルに整形したあとにソート用のボタンを付けるプラグインなどを呼び出すとすっごい便利かも。
ほうほう。
すぐに使う機会は無いが、メモっとこ。
target="_blank" を使わないで新しいウィンドウでリンクを開く方法
(memo.xight.org)
target="_blank" を使わないで新しいウィンドウでリンクを開くための手法. Behaviour.js を利用すればより簡単,かつHTMLを汚さずに実装可能.
いろいろ方法はあるようだけれど、Behaviour.jsを利用する方法をとってみた。
一番苦労したのがbehaviour.jsを入手することだったりw
公式のはずの
[ Behaviour ]
が 404 not found なもんで、正式なファイルが見つからず・・・。結局引用元で利用していたファイルを拝借しました;;
さて、これから過去記事の target="_blank" の置換をするか…。
フォームのフリガナを自動入力させるAutoRuby.js
(ホームページ制作・運営のヒント) from [>>phpspot開発日誌]
変換候補を選択する毎にふりがなが追加されるとか、FEP独自機能の推測変換機能などで入力されるとふりがなに反映されない、とか実装としては微妙ではあるが、試みとしては面白いかも。
これはこれとして、メンバー登録や問い合わせのページで名前のふりがなを入力しなければならない機会は結構あるのだが、正直なところ入力するのはいいがフリガナを必要とすることが一体どれだけあるのか疑問。
フリガナ…つまりは名前の読み方が必要になる事ってあまり無いような気がするんだけどなー。