アニメーション,音楽少女革命ウテナ

J・A・シーザーによる『少女革命ウテナ』の世界をベースにした、全曲書き下ろし、録りおろしによる最新作。
スタジオ録音としては初収録となる「絶対運命黙示録・完全版」を含む全13曲。
ジャケットは『少女革命ウテナ』を創りあげた幾原邦彦監督の原案スケッチを元に、新進気鋭のアニメーション作家ユニット、
劇団イヌカレーの泥犬との新規コラボレーションという、音源、ビジュアルを含めてすべてにおいて挑み続ける改新のニュー・アルバム!!

[ 6/21発売★特典付★ J・A・シーザーが新たに書き下ろしたウテナ音楽の最新作『バルバラ矮星子黙示録-アルセノテリュス絶対復活光とオルフェウス絶対冥府闇-』が発売!! | diskunion.net JAPANESE ROCK・POPS / INDIES ONLINE SHOP ]

昨年発売の「わたし革命ファルサリア」も驚いたことではあるが、アニメ放送から20年経った今、新曲が出るのはより大きな驚きであり、嬉しいことです。

少女革命ウテナは他に類を見ない、とても個性的で面白い作品です。
機会があれば是非とも見てほしい作品の一つですね。

ネットラジオ,音楽Youtube,ネットラジオ,坂本真綾,駒形友梨,鷲崎健


少し前にYoutubeでネットラジオのアーカイブを見てるというエントリーを書いたが、その中で気になったアーティストが一人います。

鷲崎さんのヨナヨナの 3月2日放送時のゲストだった駒形友梨さん。
坂本真綾さんファンということで、番組の中で真綾さんの曲を何曲か歌う。
さらっとギターで弾ける鷲崎さんもすごいが、駒形さんの歌がうまいのなんのって。

https://www.youtube.com/watch?v=248PQbEir8c

この方が出している楽曲としては、プリキュアのオープニングや、アイマスのキャラソンなど自分の受信範囲外のものなので、まったく知る機会がなかったが、駒形さんの個人名義の曲が出たら欲しいと本気で思うよ。

で、その駒形さんが、ヨナヨナの5月のマンスリーアシスタントとして登場。
5月1日の回もしっかり真綾さんの曲を歌ったようで、今月のヨナヨナ月曜日は真綾さん成分多めになりそうな気がします。

https://www.youtube.com/watch?v=WB993dnc4s0

ほんとうめーな。
駒形さんで真綾さんのカバーアルバム作ってもいいくらいだよ。

同じ曲でも違うアーティストが歌うと、その曲の違う一面が見えたりするのもカバーの良いところだよね。
駒形さんの歌声に触発されて、今月は真綾さんの楽曲視聴強化月間になりそうだよ。



坂本真綾の曲あまり知らないなーって方にはこの一枚(2枚?)


2枚組ベストアルバムの「 everywhere 」。マジベスト。

音楽May'n,菅野よう子

マクロス35周年プロジェクトの一環としてマクロスフロンティアの歌姫シェリルノームの復活があり、その新曲の「ゴ~~ジャス」が 4月26日より各種配信サイトで配信開始。

自分はGoogle Playで購入。

早速聞いてみたが、ファーストインプレッションとしては

微妙 …。

難しい曲でもあるし、ライブでもノリにくいような?
なにより、菅野よう子の良曲にあるキャッチーさがなんか感じられないように思う。

何度も聞きこんだり、ライブで聞いたりすると印象がガラリと変わる曲も多々あるので、この曲ももしかしたらその類かもしれないが、現段階では微妙な感じです。

曲の最後にユニバーサル・バニーが少し流れるが、改めてユニバーサルバニーのほうが、キャッチーさもあるし、シェリルの妖艶さの部分も表現してて、曲としての良さもユニバーサル・バニーに軍配が上がってしまうのよね。

ゴ~~ジャスのほうはアラビアン風というイメージがあるのだろうが、なんか、ねぇ。て感じです。

[MACROSS PORTAL SITE マクロスポータルサイト ]

ネットラジオ,音楽Youtube


全く更新していないサイトもあれだが、自動投稿のような記事が羅列するのもアレよね…ってことで、きちんと更新しようとは思うのだけれど、なかなか記事としてまとまらないのよね…。
Google Keep にはネタメモ的なものは随時溜まっていくけれど。
(こんな自分くらいしか見直さない場末のBlogで体裁を整えなくてもいいとは思うのだがね。)

可処分時間の使い方

そんなこんなで、自分の趣味に使える時間=可処分時間のほとんどはゲームに使われるわけだけれど、それ以外にも使っているものもあるわけですよ。
その中の一つが、Youtube。

自分のゲームプレイの配信媒体として使っていることもあるけれど、最近はもっぱら見るほう。
ゲームのプレイ動画を見ることもあれば、Youtuberと呼ばれる方々の配信を見ることもあるが、最近よく見るのが声優ラジオのアーカイブを見る(聞く)こと。
Youtubeで公式配信してる番組がほぼないので、第三者がアップロードした極めてブラックに近いグレーなコンテンツではあるのだけれど;;
なかなかその番組の配信時間に聞けないので、グレーゾーンとは思いつつもついついYutubeの動画を見てしまいます。

声優ラジオ

何年か前…多分あれはまだRF Onlineとかやってた頃だよな。うたわれらじおを筆頭に音泉の番組をここぞと聞いてた時期もあったので、それがまた再燃しつつある感じです。
数年前に終わってしまった番組ではあるが、ちょろいとかすげぇ面白くて、リアルタイムで見たかったなぁ。と思うこともしばしば。

声優さんのラジオとはちょっと言えないのだけれど、ほぼ同じ括りとして、よく見る番組が鷲崎さんのヨルナイトxヨルナイト。
他の番組ではない、担当アシスタントやゲストさんが好きな曲を鷲崎さんのギターで歌うコーナーがあること。

カバー曲

個人的にはカバー曲は歓迎。
原曲を知っていれば、カバーアーティストによる味つけも楽しめるし、知らない曲であれば、新しい音楽を知るきっかけにもなったりね。



…なんか当初のYoutube云々から大分離れたな。

音楽アニメ,音楽CD

定額音楽サービスは、GooglePlay MusicとかApple Music とかSpotifyとか多々あります。
そんなか「アニソン限定」といったちょっと毛色の違ったサービスが開始されたようです。


[ANiUTa ]

[アニソン聴き放題「ANiUTa」登場 大手レコード会社らが新会社 「ファン人口、減るのが一番怖い」 その狙いは – ITmedia NEWS ]

他サービスとの差別化を図るための方向性としてはいいとは思うけれど、いまいちパンチ力が足りない感じだよなー。
特にすでに音楽定額サービスを利用しているユーザーには。

そんななか、ヘルシング等の作者であるヒラコーさんのツイート

まさに!!

やはりアニソンは映像とセットで印象に残ってるし、時折無性に昔の作品のOPEDを見たくなる気持ちもすごくすごく、よく分かる!
Youtubeでたまにまとめた再生リストを探して眺めてたりするしなー。

ぜひともやってほしいなー。版権がらみですごく難しいけれど;;


(動画まとめてて、そうそうオーフェンのOPシャ乱Qがやってたんだなーと思い出した。)