ヤマト運輸は、正午から午後2時の時間帯指定配達をやめる方針を打ち出し、2018年度から実施を目指すことがわかった。ネットでは、この方針転換に対して、コンビニが倉庫のようになるのではないかと懸念する声が上がっている。
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『NHKニュース』によれば、既存の時間帯指定の中で、利用が比較的少ない正午から午後2時までの時間を指定する配達をやめることで、ドライバーなどが昼の休憩時間を確保する狙いがあるという。また、夜間の配達時間について、これまでの午後9時まで選択できた夜間の配達時間帯の変更も併せて検討している。
[ ヤマト運輸の時間指定見直しに「コンビニ倉庫化」懸念 | R25 ]
昔からよくネット通販を利用しているので、時間帯指定はよく使っている。
特にクロネコヤマトは遅い時間帯の時間指定も他者に比べて細かくしていできるので、同じ商品を買うにしても運送会社がヤマトを使っている販売店を選ぶくらいありがたく利用させてもらっている。
(佐川とか最終時間指定が19時〜なのだが、19時前に帰宅することがあまりないから、再び不在通知が入ってしまうことも…)
まずは正午から2時までの間というが、夜の時間帯時間も変わる可能性があるってことであれば、結局のところ利用者側としてはコンビニ受け取りを利用せざるえないかなーと。
宅配ボックスがある物件なら再配達とかいう心配はいらないが、まだまだ数は少ない。
駅に設置されるオープン型宅配ロッカーが一部地域でテスト稼働をしているようなので、それが全国的に設置されればまた違ってくるのかなーと。
[ ヤマト オープン型宅配ロッカー始動、他社へ解放しインフラ目指す – 通販新聞 ]
(今度は宅配ロッカー不足という問題が出てきそうだが;;)