読書ログbooklog,マンガ,ライトノベル,読書メーター,電子書籍

11月はそれなりに読んだ。
読書メーターとかには記録してないけれど、電子書籍のコミックもそれなりに読んでたのよ。

2012年11月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2747ページ
ナイス数:26ナイス

クドリャフカの順番 (角川文庫)クドリャフカの順番 (角川文庫)感想
神山高校学園祭で起きる十文字事件の話。 アニメを先に見てるので内容自体は既知であったが面白い話は改めて読んでも面白かった。 古典部の面々のそれぞれの視点で文化祭が描かれているのでイベントの描写がより深くなってる感じ。 摩耶花の絶賛してる「夕べには骸に」と「ボディートーク」はどんな作品なのか読んでみたいなー。
読了日:11月26日 著者:米澤 穂信
まおゆう魔王勇者 5あの丘の向こうに 特装版まおゆう魔王勇者 5あの丘の向こうに 特装版感想
こちらも書籍版を未開封のまま電子書籍版を読了。 魔王と勇者の物語がついに完結。 あの丘の向こうというのは、勇者や魔王すべてを押し付けるでなく自立し、夢や希望、そして絶望も内包した”明日”でした。 3巻、4巻あたりで広がりに広がった風呂敷をどうたたむのかある意味不安でしたが、丁寧に丁寧にまとめ、優しいしめくくりは作者の愛情を感じます。 「やみのはごろも」「ひかりのたま」そしてラーミア(不死鳥)DQ3のオマージュの部分は個人的にすごく盛り上がった。 大主教vs女騎士のシーンではゾーマ戦BGMの脳内再生
読了日:11月25日 著者:橙乃ままれ
まおゆう魔王勇者 4この手でできることまおゆう魔王勇者 4この手でできること感想
書籍版を購入してるのに、あらたに購入した電子書籍版で読了。 物語の展開は勇者や魔王の個人介入できるレベルを大きく超えてうねるようにすすんでいく。 その中で魔王のまいた種(各弟子)が芽吹いていく感じはわくわくする。 なかでもメイド姉の成長っぷりがもう主役級。 女魔法使いのセリフが伏線かなーとは思うのだけれど、難解でイマイチ読み解くことができず….。 最後まで読んだ後なら「ああ、そういうことなのねー」と納得できるのかもしれないが;; いよいよ次で最後、勇者と魔王が見る丘の向こうの景色はどんななのか。
読了日:11月25日 著者:橙乃 ままれ
まおゆう魔王勇者3 聖鍵(せいけん)遠征軍まおゆう魔王勇者3 聖鍵(せいけん)遠征軍感想
電子書籍版を再読。 物語の黒幕と思われる聖光教会の大司教も登場したが、倒して終わり・・のような結末はまず無いと思うのでどういった最後になるんだろうね。
読了日:11月24日 著者:橙乃 ままれ
まおゆう魔王勇者 2忽鄰塔(クリルタイ)の陰謀まおゆう魔王勇者 2忽鄰塔(クリルタイ)の陰謀感想
電子書籍版を再読
読了日:11月22日 著者:橙乃 ままれ
まおゆう魔王勇者 1「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」まおゆう魔王勇者 1「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」感想
電子書籍版を再読。 書籍ではそれぞれのページの欄外にあった脚注が章の最後にまとめて表示されるようになってた。 これに関しては言葉の理解度を優先するか話としての流れを優先するかで好みが分かれそう。
読了日:11月18日 著者:橙乃 ままれ
愚者のエンドロール (角川文庫)愚者のエンドロール (角川文庫)感想
クールビューティな入須先輩登場。 脚本が途中までのミステリーを題材としたビデオ映画の謎解き(?)に古典部が挑戦するお話。 ミステリーが題材なだけあって[氷菓]よりはその色が濃いめ。 よくも悪くもホータローが自分の能力を意識し始めたが、結局は女帝入須の思惑通り…のはずがその女帝を手玉にとる(おそらく)ホータローのねーちゃん。つえー。 アニメでもあったエピソードではあるが人物の心理描写は小説の方がわかりやすいね。
読了日:11月13日 著者:米澤 穂信
氷菓 (角川文庫)氷菓 (角川文庫)感想
アニメを見てたので手を取った一冊。 「古典部」「謎解き」といったキーワードからミステリーちっくな印象はあるが、ミステリー色は薄い。 アニメのTVCMで流れてた「青春群像劇」というキャッチが合うね。 派手さはないけれど、「氷菓」の謎をじっくり解いていく感じはまったり読める作品。
読了日:11月6日 著者:米澤 穂信

読書メーター


読書備忘録 – 2012年11月 (39作品)









氷菓 (角川文庫)
米澤穂信
読了日:11月06日
{book['rank']


BTOOOM! 6巻
井上淳哉
読了日:11月10日
{book['rank']


BTOOOM! 5巻
井上淳哉
読了日:11月10日
{book['rank']


BTOOOM! 4巻
井上淳哉
読了日:11月10日
{book['rank']


BTOOOM! 3巻
井上淳哉
読了日:11月10日
{book['rank']


BTOOOM! 2巻
井上淳哉
読了日:11月10日
{book['rank']


BTOOOM! 1巻
井上淳哉
読了日:11月10日
{book['rank']


powered by booklog

読書ログbooklog,読書メーター

今月は読書メーターとbooklogのまとめコードで。

2012年10月の読書メーター
読んだ本の数:1冊
読んだページ数:520ページ
ナイス数:2ナイス

ソードアート・オンライン プログレッシブ1 (電撃文庫)ソードアート・オンライン プログレッシブ1 (電撃文庫)感想
アインクラッド編を第1層から順に描いて行こうという新たな(?)シリーズのプログレッシブ編。 今回は1,2層の話。 本編のアインクラッド編では駆け足気味で説明不足だったシステム面も含めて詳細に描かれています。 ヒロイン枠はやはりアスナ。 キリトとアスナがよく話をするようになるのは結構上位層になってから・・・という設定のようですが、プログレッシブ編ではなんかすでに仲良しですw このまま行ったら黒猫団とかの話はどうなるんだろう・・と思いつつ次を楽しみにしています。 ただ残念なことにあとがきに著者がプロ
読了日:10月14日 著者:川原礫

読書メーター

読書備忘録 – 2012年10月 (1作品)
powered by booklog

あれぇ・・・一冊だけだっけ。。。もう何冊か読んだ気もするんだがなー

今月は Nexus 7 で電子書籍をぼちぼち読んでるので多少増えると思うな。

読書ログ読書メーター

毎月定例の読書メーターから。

8月の読書メーター
読んだ本の数:0冊
読んだページ数:0ページ
ナイス数:12ナイス

2012年8月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

わほーい。読んでなーい。
購入はしてるんだけれどね。アクセルワールドとか。

で、今現在プライベートの時間はほとんど GuildWars2 に注いでるので、今から言っておきます。9月もたぶん 0冊ですw



(今月 俺妹の新刊が出るのでそれくらいは読むかもしれないが・・)

読書ログ読書メーター

7月は読んだ読んだ。化物語シリーズがおもしろくてずんどこと。

7月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:3647ページ
ナイス数:43ナイス

鬼物語 (講談社BOX)鬼物語 (講談社BOX)
忍が表紙なので忍の話かと思いきや・・・・八九寺の話でした! 傾物語と逆パターンね。 語り部が暦に戻り、登場キャラの少女と童女と幼女に囲まれて暦がハッスルするも・・・最後はすこし悲しいお話。 愛すべきキャラが消えるというのは・・・本当に・・かなしい。
読了日:07月25日 著者:西尾 維新


囮物語 (講談社BOX)囮物語 (講談社BOX)
撫子が語り部の 囮物語 読了。 撫子の話となると蛇の話となるわけで、最初と最後が繋がるウロボロスのような構成。 中身のほとんどが回想ってことなのだけれど。 最後の最後には問題も解決して、ちゃんちゃん・・・と思いきや、まさかの撫子のラスボス化。 次が気になって仕方ない。
読了日:07月15日 著者:西尾 維新


花物語 (講談社BOX)花物語 (講談社BOX)
語り部が神原な 花物語 の読了。 変態チックな神原先生の言動は相手が暦だから・・・というのもあるのだろうか。 暦達が卒業し神原が3年生になったところからのお話で、変態話をする相手がいないと、常に自分の内面に自問してるようなキャラだったのね。 化物語初期のような会話のやりとりよりも「怪異の話」がきちんとされてて、ちょっと懐かしい感じになってみたり。
読了日:07月14日 著者:西尾 維新


ソードアート・オンライン〈10〉アリシゼーション・ランニング (電撃文庫)ソードアート・オンライン〈10〉アリシゼーション・ランニング (電撃文庫)
アリシゼーション編の第二弾。 前半はとても気になっていたリアルキリトの状況説明。 予想外にとんでもないことになっているようで。 後半はキリトのアンダーワールドでのお話。 いやはやキリト先生のVR世界への順応性はぱないですのぅ。 1000倍の加速やらシンイやら某アクセルワールドを彷彿するキーワードもちらほら。 明確にリンクすることはないと以前言ってはいたけれど少なからず影響はあると思うのよね。 ともあれ、キリトのパーソナリティの一つでもある黒い剣も手に入れ着実に目的へ向かっているキリト。 次巻で完結
読了日:07月12日 著者:川原 礫


傾物語 (講談社BOX)傾物語 (講談社BOX)
なぜ「傾(かぶき)」なのか終盤まで気が付かなかった、傾物語を読了。 八九寺の話かと思いきや、中身のほとんどは忍と暦の話。 時間移動とかパラレルワールドものは二次創作によくあるパターンではあるが、原作のほうでやっちゃうのがすごいところ。 二人の会話もスレスレどころかむしろアウトな内容だったりいろんな意味で一線を越えた一冊。 ちなみに幽幻道士は自分も好きですw
読了日:07月10日 著者:西尾 維新


猫物語 (白) (講談社BOX)猫物語 (白) (講談社BOX)
今までが補完するような形の物語であったが、猫物語(白)からはそこから進んだお話。 語り手が羽川になり、「すごい」「つよい」「こわい」とシリーズを重ねてくうちに移り変わっていった羽川のイメージが「おもしろかわいい」へ。 映像化とかされてないけれど、CVの堀江由衣さんの声で脳内再生余裕でした。 以前の作中でも「更生された」という戦場ヶ原もこの巻で初めて更生後で登場。 直接暦と対面してる描写は無いが、だいぶ丸くなってるね。 神原のあの性格の元凶になっている部分も垣間見えるがw 怪異よりも怪異らしかった羽川
読了日:07月08日 著者:西尾 維新


猫物語 (黒) (講談社BOX)猫物語 (黒) (講談社BOX)
つばさキャットの詳細版ともいえる つばさファミリー のお話。 変態メーターが振り切れるほどの暦のアレな言動の数々…。 前半の月火とのパンツ談義といい、メインの羽川とのやりとりといい、とっても残念な感じの暦ではあるが、 「そいつだからこそ」 の部分が垣間見えるとある種の愛情なのだと思わないでもないw
読了日:07月06日 著者:西尾 維新


偽物語(下) (講談社BOX)偽物語(下) (講談社BOX)
まさに「偽物語」な「つきひフェニックス」を読了。 アニメ版を先にみてるわけだが、つきひフェニックスはかなり原作からそぎ落とされた内容になってたんだなぁ・・・と改めて思ったり。 屈指のエロシーンのはみがきプレイに全力を注いだとも言えないでもないがw 本物があるから偽物があって、偽物があるからこそ本物がある。けれどものの本質は人それぞれであって、本物だろうが偽物だろうが関係ない。 かさねて、まさに「偽物語」な「偽物語」でした。 ・・・・僕はキメ顔でそう言った。
読了日:07月03日 著者:西尾 維新


偽物語(上) (講談社BOX)偽物語(上) (講談社BOX)
ファイヤーシスターズの火憐のお話。 アニメは見てたので、情景がスムーズにイメージできて、あれよあれよと読了。 この巻から各キャラの変態具合が増してるような・・・。 それにしても戦場ヶ原と羽川の関係は一体どうなってるんだろうねw
読了日:07月02日 著者:西尾 維新


傷物語 (講談社BOX)傷物語 (講談社BOX)
勢いあまって一気に読了。 化物語のゼロ話的な暦のお話。 シリアスな中にもバカな掛け合いが多いのは相変わらず。 羽川の怖いくらいの心の強さは一体なんなのか。。。下手な怪異よりも怪異っぽいw
読了日:07月01日 著者:西尾 維新


化物語(下) (講談社BOX)化物語(下) (講談社BOX)
上巻に比べて速いペースで読了。 もはや掛け合い漫才。 なでこスネイク、つばさキャットと話的にはシリアスなのだけれど、それ以上のボリュームで掛け合い漫才があるw 個人的にはラジオ投稿3連発のところで吹き出した。
読了日:07月01日 著者:西尾 維新


2012年7月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

読書ログ読書メーター

6月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:1156ページ
ナイス数:7ナイス

化物語(上) (講談社BOX)化物語(上) (講談社BOX)
結構前に購入はしてたのだが、ようやく読了。 アニメ版は知っているので話自体は既知。 いや、本作は話のおもしろさよりも、言葉の掛け合いの軽快さと言葉遊びの面白さが際立つ作品。 アニメも面白かったが原作も面白いね。もっと早く読んでれば良かった。 欠点らしい欠点はそれなりの文量であるがゆえではあるが、少々お高いのと、本のサイズが文庫本の本棚には入らないところだね。
読了日:06月24日 著者:西尾 維新
僕は友達が少ない 8 (文庫J)僕は友達が少ない 8 (文庫J)
ちょっと読むつもりが、あれよあれよと一気に読了。 前回の最後に理科が動いたので、何かしらの展開が・・・と思っていたのだが、現状維持に徹するヘタレ小鷹。 前巻の引きからの予想をことごとく覆させられるのは、はがないではよくありつつも・・・ねぇ;; で、現状維持しようとあがいている小鷹に、星奈が超弩級の爆弾宣言をかますことで、自覚なしを装っていたが、自覚せざる得ない展開へ。 新たな第一歩は理科から。最初と最後が理科なので、全部理科にもっていかれてる感じ。 なによりも理科が僕っこだったのにびっくり。まさかこの
読了日:06月23日 著者:平坂読
ソードアート・オンライン〈9〉 (電撃文庫)ソードアート・オンライン〈9〉 (電撃文庫)
なんどもなんども中断しつつ、2ヶ月くらいかけてようやく読了;; いきなり仮想世界の話から始まるので、え?これ・・・ソードアートオンライン・・・だよな?と表紙を何度か確認しつつ読んでたり。 今まであった強くてニューゲームな展開ではなく、なにもかも手探りな状態からのスタートで、展開はゆっくりではあるが試行錯誤感があって続きが気になる。 アンダーワールド編スタートといえばスタート自体もリアル側で大変なことになっててのスタートなので、そっちのほうもどうなっているのよ! と気になる点満載で早く続きが読みたいで
読了日:06月23日 著者:川原 礫

2012年6月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

今月はそこそこ読んだ。
西尾維新の本は文量が多いので、ふつーのラノベの3冊分はありそうなので、実質5冊だな。うん。