音楽アニメ,音楽CD

定額音楽サービスは、GooglePlay MusicとかApple Music とかSpotifyとか多々あります。
そんなか「アニソン限定」といったちょっと毛色の違ったサービスが開始されたようです。


[ANiUTa ]

[アニソン聴き放題「ANiUTa」登場 大手レコード会社らが新会社 「ファン人口、減るのが一番怖い」 その狙いは – ITmedia NEWS ]

他サービスとの差別化を図るための方向性としてはいいとは思うけれど、いまいちパンチ力が足りない感じだよなー。
特にすでに音楽定額サービスを利用しているユーザーには。

そんななか、ヘルシング等の作者であるヒラコーさんのツイート

まさに!!

やはりアニソンは映像とセットで印象に残ってるし、時折無性に昔の作品のOPEDを見たくなる気持ちもすごくすごく、よく分かる!
Youtubeでたまにまとめた再生リストを探して眺めてたりするしなー。

ぜひともやってほしいなー。版権がらみですごく難しいけれど;;


(動画まとめてて、そうそうオーフェンのOPシャ乱Qがやってたんだなーと思い出した。)

PlayStation,映像コンテンツPS4,Youtube


[この世の果てで恋を唄う少女YU-NO 公式サイト ]

ついに明日発売ですなー。

残り2日、1日のカウントダウンは先日の予想通り澪と神奈。

最後の問題アレだなぁ動画関係ねぇよw

PS4のタイトルの購入の際はほぼDL版を購入しているけれど、サントラや完全攻略本付きの限定版を予約してるので今回はパッケージ購入です。

Horizon Zero Dawn が一区切りつくまで放置するか、ひとまずYU-NOをプレイするか、悩むな。
どちらを選ぶかは、明日の気分で。

WordpressFont,WP-カスタマイズ

結構前に利用していたWordpressのプラグインの「wp-tegaki」。
長い間、更新されていないし、利用PHPのバージョンを7.1に上げた(*)際に、エラーで管理ページも開けなくなったので代替としてWebフォントを使うことに。
(* サーバーはさくらインターネットを利用しています。)

WordPressでは星の数ほどテーマはありますが、配信されているテーマをそのまま使うことはほとんど無く、カスタマイズした「子テーマ」として利用します。

子テーマ自体は他のサイトで沢山
[ 子テーマ – WordPress Codex 日本語版 ]


子テーマの設定

子テーマが実装された当初は style.css に親のstyle.cssを @import で読み込むことが定番だったけれど、昨今はfunction.phpで読み込み処理をするのが定番なのね。

style.css

/*
 Theme Name:   Twenty Fifteen Child
 Template:     twentyfifteen
*/

スタイルシートヘッダにはいろいろ記載項目はありますが、最低限子テーマの名前となる「Theme Name」と親テーマとなる「Template」を設定してれば子テーマとして認識されます。
ちなみにTemplateは親テーマの名前ではなく、フォルダ名なので注意です。

function.php

add_action( 'wp_enqueue_scripts', 'theme_enqueue_styles' );
function theme_enqueue_styles() {
    wp_enqueue_style( 'parent-style', get_template_directory_uri() . '/style.css' );

}

function.php では親テーマのcssファイルを読み込むコードを書きます。


Webフォントの選択

Webフォントを公開しているサイトはいろいろありますが、Googleでも公開されています。
日本語フォントも試験的に提供されています。

[ Google Fonts ]

[ Google Fonts + 日本語 早期アクセス • Google Fonts + Japanese Early Access ]


Webフォント用に funtion.php の編集

Webフォントを利用するのに読込が必要なCSSファイルがあります。

たとえば Google Fonts日本語のM+1pフォントを使う場合

<link href="https://fonts.googleapis.com/earlyaccess/mplus1p.css" rel="stylesheet" />

href属性で指定してる部分が読み込むCSSファイルになります。

これを読み込み処理を function.php に追加します。

function WebFontCSS() {
    wp_enqueue_style('mpuls1','https://fonts.googleapis.com/earlyaccess/mplus1p.css', array(), null, 'all');
}
add_action('wp_enqueue_scripts', 'WebFontCSS');


CSSでWebフォントの適用

style.css

.wf-mplus1p { font-family: "Mplus 1p"; }

使いたい箇所のCSSクラスのfont-family に追加したWebFontを設定してあればOKです。