マクロスFrontier #18、19、20
#18 フォールド・フェーム
OPが新曲のライオンになる。
先のライブとは細部が異なっているようで、先行上映の際は一部「ZEPP TOKYO」と出てた部分があったがそこは無くなってた。
シェリルどん底な回。
グレイスには正面から見放されるは、自分が病気持ちということを知らされるは、その病気に関してシェリルの薬について調べていたミハエルとクランクランも知ることになったりと・・。
いつものように
大丈夫よ! 私はシェリル。シェリル・ノームなんだから!
と自分を奮い立たせるも、どうも覇気がない・・・シェリルノームとしてのアイデンティティが崩壊気味だよ;;
シェリル派の自分としてもこのへんのエピソードは辛い;;
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#19 トライアングラー
ゴミ箱をのぞきネコにびっくりさせられたブレラがツボにはまったようで終始笑いぱなしのランカ。
シェリル、アルトの実家で悩む。
ランカ、誰のために再確認。ライブで新曲。
ライブの終わった直後アルトの元に走るランカだが、扉を開けた向こうにはアルトに抱きついていたシェリルの姿が。
しゅらーば。
まさにトライアングラー。
エンディングはトライアングラー特別仕様。
改めてトライアングラーの曲としての完成度の高さを実感する。
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#20 ダイアモンド・クレバス
#19のトライアングラーに引き続き曲名がサブサブタイトルに。
アルト・シェリル・ランカの修羅場もそこそこに孵化したしたヴァジュラがフロンティアを襲撃。
襲い来るヴァジュラを鎮めるためにアイモを歌うランカではあったが、気持ちがだだ下がりなために効果は得られず。
SMSに行けば武器があると向かうもSMSもヴァジュラの襲撃を受けている状況。
そんな中でクランが元の大きさに戻る準備をしている時にミシェルへ告白。
まさに身も心も飾らない「好き」という言葉。
その後
死ぬのが怖くて恋ができるかぁぁぁぁ
と走りさるがw
一方避難所にナナセと避難したシェリル。
周りの絶望的な状況で
「ランカちゃん、あなたが『希望の歌姫』なら、私は絶望の中で歌ってみせる」
と自分を取り戻すシェリル。さすがは本物。
ここでダイアモンド・クレバスはベストマッチング。
そしてミシェルが・・・・。
クランが元の大きさに戻る途中にその装置に攻撃してきたヴァジュラと相打ちになってしまう。
「ごめんな、クラン。今まで言えなくて・・・・俺も、俺もおまえのこと愛して・・る」
撃ち合いで壁に穴が明き、アルトの手も届かず、ミシェルは宇宙空間へ。
ダイアモン・ドクレバスの歌と、最後に残されたミシェルの割れたメガネ。そしてスタッフロールのみのエンディング。とあまりに悲しすぎる最後。
ついに主要キャラで退場者が出てしまった訳なのだが、予告でクランが強い覚悟を決めた目をしてるのでどうなることやら。
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