先日シーズン4のブログ記事を書いたばかりですが、ハイペースでシーズン5の視聴完了。
レッド・ジョンに繋がる人物、ローレライを逮捕したところから始まるシーズン5。
ローレライのとの話のなかで、レッド・ジョンに繋がる大きなヒントを得たジェーンではあったが、最後には….。
レッド・ジョンに関わるエピソード以外は単発で終わることがほとんどだけれど、複数話に跨がるエピソードとして ヴォルカーとリズボンとの戦いの話が登場。
ヴォルカーはレッド・ジョン同様、自分で直接手を下すこなく、犯罪を犯していき、リズボンの操作の1歩先を進んでいくキャラクター。
CBIの内通者によってうまくリズボンの手を逃れてきたヴォルカーであったが、結局自分が直接動かざるえなくなって、逮捕という流れに。
この辺りはレッド・ジョンは徹底的に姿を現さないよねー。
チームの面々をみてみると、
リグスビーは前シーズン最後のミッション時の死の偽装を原因に弁護士のサラとは別れることに。
また、今シーズン中では父親とも死別してしまうことになってしまって、状況の変化が激しい一人。ラジオ番組を経てまたグレースとくっついてみたりね。
チョウは・・・安定のチョウでした。前シーズンで別れた情報屋のサマーは妊娠してて別の男性と結婚間近。
事件に巻き込まれたサマーを助けるために奮闘するチョウは情のチョウですな。
ラローシュのタッパーの中身に関しては前回に登場した時も今回も明確には描写されず。
けれど、ラストシーンの感じから「母親をレイプした犯人の舌」じゃないかなーと推測。
確かにそれなら皆ドン引きするよな・・・。
さて、さらに超人めいた存在となったレッド・ジョンにどう立ち向かうのか。シーズン6も楽しみです。