ReBlog特定アジア-北朝鮮

育てる前に食べちゃった? 北朝鮮に送られたドイツ産ウサギ!
(特定アジアニュース)

北朝鮮の食糧難解決を助けるために自身が飼育した大型ウサギ12匹を北朝鮮に売ったドイツの飼育業者スモリンスキー(68)氏がこれ以上北朝鮮にウサギを提供しないと話した、と国際関係専門紙の『フォーリン ポリシー』インターネット版が3日報道した。

 雑誌はドイツシュピーゲル紙を引用、スモリンスキー氏が昨年12月に北朝鮮に送ったウサギたちが、飼育されないで北朝鮮高位関係者たちのお腹を満たす食用として消えたようだとしてこのように明らかにしたと伝えた。

唯我独尊の北朝鮮がきちんと指示に従うとは思えないので、想定内w

スモリンスキーさんによると、このウサギ12羽は、穀物やニンジンなどの野菜を十分に与えれば1年に60羽は産むことができ、1羽で7キロの肉がとれるので、8人が食べられるという。

その「穀物やニンジンなど」が充分に与えることが出来ないのが今の北朝鮮なんじゃない?
ウサギが繁殖するまで待ってられないよってのが現状なんだろうねぇ。

かと言ってここで支援するのは得策ではないので、引き続き日本政府には規制を続けて欲しいですな。

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北朝鮮資金引き受けを巡るババ抜きゲーム
(やじざむらい的日々雑感)

コメントより

コルレス決済のワナ
米国が「国内金融機関に対し、A銀行のコルレス口座の開設・維持・管理・運営」を禁じると、A銀行はドルでの決済が出来なくなる。

世界中の銀行が米国内の銀行に、コルレス口座を持ち、ドル決済はコルレス口座間でのみ行われることになっているからだ。

コルレス口座を開設できない銀行は、米国の金融市場にアクセスできず、国際金融市場から閉め出される。

不正取引を口実に、米国にコルレス口座の開設・維持・管理・運営を禁止されればその銀行は、BDAのように一巻の終わりだ。そんな危険を冒す銀行など世界にはありはしない。

北の主張する自分の金は、もはや手に入れることは不可能だ。北は6者合意を遵守する以外、生存の道を絶たれた。これはマスゴミが否定していた米外交の勝利以外の何ものでもない。

事、特定アジアに関する情報について日本のマスコミほど信用できないものはないよね..。

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北朝鮮核問題速報
(きょうのこりあ – 最新の韓国・北朝鮮情報)

核放棄に向けた初期段階措置と見返りを明記した共同文書を採択した。(2月13日17時47分配信)

核兵器は同協議で採択される合意文書とは「別問題」だと述べた。 (2月13日18時0分配信)

この初期段階措置に

1.60日以内に実施する「初期段階の措置」

(1)北朝鮮

1)寧辺の核施設(再処理施設を含む。)を、最終的に放棄することを目的として活動停止(shut down)及び封印(seal)する。

2)すべての必要な監視及び検証を行うために、IAEA要員の復帰を求める。

3)すべての核計画(抽出プルトニウムを含む。)の一覧表について、五者と協議する。

(2)経済・エネルギー支援

 重油5万トンに相当する緊急エネルギー支援を開始する。(注:米中韓露が実施。拉致問題を含む日朝関係の現状を踏まえ、我が国は参加せず。)

(3)日朝

 日朝平壌宣言に従って、不幸な過去を清算し懸案事項を解決することを基礎として、国交を正常化するための協議を開始する。(「懸案事項」には、拉致も含まれる。)

(4)米朝

 完全な外交関係を目指すための協議を開始する。(テロ支援国家指定を解除する作業開始)。

てのがあって、60日と持たず合議当日に下記の別問題発表をする北朝鮮・・・。しびれますよ。いろんな意味でw
こうもあっさり協議を水泡に帰してくれると怒りより呆れがくるよ。。

[>>Yahoo!ニュース – 時事通信 – 核兵器は別問題=北朝鮮筋]
仮にこの仮問題発言がなかったとしても、60日以内に北朝鮮が初期段階措置を行うとは思えないので結局はお流れになりそう。
で、緊急エネルギー支援の重油5万トンは完全に無駄になる・・・と。

[>>外務省: 第5回六者会合第3セッションの概要(速報)]