ReBlog動物,特定アジア-中国

中国の動物園でトラ殺される 毛皮はがされ発見
(MSN産経ニュース)

 22日の新華社電によると、中国湖北省宜昌市の動物園で20日、絶滅の危機にあるシベリアトラ(アムールトラ)が殺されているのが見つかり、地元警察当局が捜査を始めた。毛皮をはがされた上、頭部や足も持ち去られていた。

 これまでの調べでは、トラのおりの鍵が壊され、周囲に4本の麻酔針が落ちていた。動物園当局者は毛皮のはぎ方などから「手慣れた残酷なプロの仕事だ」と話しているという。

 中国では国家林業局が、四川省でパンダがハンターに殺される事件が相次いでいるとして、警察当局に捜査を指示するなど、希少動物を狙った事件が多発している。(共同)

さすがは中国だ・・金になるなら場所も手段も選ばねぇw

ReBlogサイエンス

ホタル:発光効率は定説の半分 東大准教授ら突き止める
(毎日jp(毎日新聞))

 研究チームは、全発光量を測定できる装置を開発、ホタルの中で最も明るい光を出す北米産ホタルを調べた。その結果、発光量は最大でも、ホタルの発光物質「ルシフェリン」から理想的な条件下で出ると考えられる光の強度の41%にとどまった。定説では発光効率は、半世紀前の一部の光の測定結果から88%と推定されていた。

そういえば実家のほうでも、何年もホタルを見てないなぁ。

ReBlog宇宙

来年1月末、火星に小惑星が激突……か?
(スラッシュドット ジャパン)

件の小惑星は「2007 WD5」で、NASAの支援を受ける地球近傍小天体観測機関のひとつ、アリゾナ大学の Catalina Sky Survey が 11月20日に発見したもの。直径約 50メートル。毎時約 44,900キロ(秒速 12.5キロ)で火星に向かっており、現在は地球と火星の中間付近にある。
詳細な軌道についてはいまだ不確定だが、世界標準時の 2008年1月30日 10時55分頃(日本時間 19時55分頃)に火星に最接近、およそ 50,000キロ離れた軌道を通過すると考えられているものの、75分の1の確率で衝突する可能性があるという。仮に衝突した場合の破壊力は広島型原爆の180倍以上に相当し、直径800メートル程度のクレーターが出来ると推測されている。

なお、ツングースカ大爆発や、バリンジャー・クレーターの原因となった天体が 2007 WD5 と同程度の大きさと考えられている事を書き添えておく。

衝突の瞬間とかちょっと楽しみです;;

ReBlog

本当に考えたの?
(MORI LOG ACADEMY) from [>>nni’s blog]

多くの人が言う「考えた」というのは、「考えようとした」のことらしい。同様に「悩んだ」も「悩もうとした」である。否、たとえ考えようとするだけでも、100時間くらい考えようとしていれば、なにかは実際に考えるだろうし、そして、考えれば、なにかは思いつくだろう。きっと具体的な案がいくつか出てくるはずだ。ほんの一瞬だけ考えようとしたくらいで「考えた」なんて言わないでほしい。

うーん・・・確かに自分も「~ようとした」の方が多いなあ;;