今でも多くのシューターを困らせている「ボム押せない病」
(ゲームミュージックなブログ・Ver.FC2)
シューティングゲームには、わりと多くのものに回数指定の緊急大攻撃&一時無敵のための「ボム」があります。有名になったのは(元祖は他にありそうだけど)今は亡き東亜プランのシューティングシリーズ(『BATSUGUN』など)で装備されたものですね。そして、90年代のシューティングの多くにはこの「ボム」に該当するものが存在していました。拡大解釈すれば『メタルブラック』のMAXビームも含まれるでしょうか。
しかしこれ、困ったことにこれ、私含めかなり多くの人が出来るだけ押さないようにしていると思います。いや、それで進めばいいのですが困ったことにだいたいの場合ピンチにさしかかっても押せず、ボムを残したまま死ぬケースが非常に多いのですよね。もちろんそれは一瞬押し遅れたという場合もあります。しかしそうではなく(ことによってはこれが押し遅れた原因にもなりますが)、なんとなく「押せない」という心理が働くのですよね。これが「ボム押せない病」。
ありすぎて困るw
稼ぎや攻略パターンのための決め撃ちで打つボムは抵抗無いのだけれど、緊急回避のボムは未だにうまく押せないな。
フルにボムを抱えたまま死んだことが何度あることやら。。。
ライデンファイターズ エイシス サクセス 2008-03-27 by G-Tools |