[読書] 2014年 個人的ラノベ雑感
先ほど12月の読了まとめをだしたので年間の読了数が出ました。
コミック等も含めて212冊。2013年の325冊より少ないのは2014年はゲームをプレイしてた時間が多かったため。
読んだラノベもゲーム的な内容のタイトルも多くて
・ログホライズン
・スカイワールド
・ノーゲームノーライフ
・ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
などなど。
それと、もともと二次創作ものでA作品のキャラクターがB作品の世界に行ってしまうクロスオーバーというジャンルを好んで読んでた時期もあって、今で言う登場人物が別の世界に行ってしまう「異世界」ものもあれこれ手を出すようになった。
メインで利用してる電子書籍サイトのBOOK☆WALKERさんで、異世界ものの特集ページができてからそれが加速しました。
[ ラノベで『異世界』行こうぜ!│電子書籍ストア BOOK☆WALKER ]
・盾勇者の成り上がり
・詰みかけ転生領主の改革
・ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた
・無職転生
・ネトオク男の楽しい異世界貿易
この辺は小説投稿サイトの「小説家になろう」からの書籍化が多く、ご都合主義だったり会話中心で情景描写が不十分な部分があったりもするけれど、エンタテイメントとして良いと思って楽しんで読んでる。
あと最初の表のとおりほぼほぼ読書環境は電子書籍へ移行しました。
紙媒体で購入したのは
・アクセルワールド
・ソードアートオンライン
・ブラックラグーン (コミック)
のみ。
作品の電子書籍化については出版社と作者の意向次第なところなのでなんともね。
好きな作品は電子書籍で買い直しも辞さないので、はやいところ出してほしいなぁと思うところ。
電子書籍化に消極的だといわれている西尾維新も 掟上今日子の備忘録 は紙媒体と電子書籍が同時だったので、ほかの作品も電子書籍になってくれるといいなぁ。
買うだけ買って積んでる本も多いのでそれらを消化しつつ、2015年もあれこれ読んでいきたいね。
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