[広江礼威] ブラックラグーン vol.8
読了。
ロベルタの暴走を止めるべく奔走していたロック達ではあるが、その闘争の火ぶたは切って落とされ、ガンアクションに次ぐガンアクションでまさに鉄火場。
アクションもさることながら台詞回しがシビレル。
変に正義ぶったキャラは存在せず、己が「悪」であることを自覚しつつも己の道を進んでいくが故に出てくる台詞ばかりだよなぁ。 強いて言えばロックが偽善のような事をいうがそれも偽善だと理解しつつも出てくる台詞だからな、ちょっと重い。
最後にはバラライカの登場。
更にアクションが派手になりつつ、次くらいにはロベルタ編は完結しそうだよね。
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