[ 「ShadowPlay」β版を使ってみた。GeForce GTX 700&600ユーザーが無料で使える「PCゲーム自動録画ツール」はどんなものか – 4Gamer.net ]
[ ほぼ負荷ゼロで高画質ゲームキャプチャー 『NVIDIA ShadowPlay』を検証 ]
ゲームPCで利用してるVGAがGeforce GTX670 なので早速利用してみた。
これまでPCゲームの録画にはBandicamを利用してて、そのときも特にプレイに支障が出るほどの負荷は発生しなかったが、ShadowPlayの場合は画面の端に見慣れないアイコンがあるなーくらいで通常プレイとほとんど違和感がなかった。すばらしい。
上記サイトでも述べられているが、録画の低負荷を利用してほぼ常時録画状態なソフト仕様なのも良い。
練習プレイが思いのほかうまく行って、いざ本番とキャプチャーソフトを起動して録画をしつつプレイするとなかなかうまくできなくて、先ほどの練習プレイも録画しとけばなーってことも無くなる。
もちろんこれまでのキャプチャーソフトのように開始と終わりを決めた録画もできる。
画質のクオリティ設定は「高」「中」「低」とあるが編集ソース画像として使うなら「高」でいいと思う。
H.264の無劣化切り出しができるのであればクオリティ中でも良いと思うが、ざっと調べた感じ無劣化で編集できるソフトが見当たらなかったので再エンコ前提でのクオリティ「高」を選ぶ。
クオリティ「高」で録画したデータをMedia corderでビットレート8Mbpsまで落として再エンコしたテストデータ。
ベータ版でまだいろいろ制限がありつつも気軽にプレイ動画が取れる環境になったのはうれしいね。