[ ASUS MeMO Pad HD7 国内発表、実売2万円以下の4コア7型Android 4.2タブレット – Engadget Japanese ]
高精細でも高速プロセッサ搭載でもありませんが、同じ ASUS製でGoogleブランドの人気機種 Nexus 7 にはなかった背面カメラや microSDスロットを備えること、40gほど軽いこと(302g)、Bluetooth が4.0、WiFi でディスプレイ出力を飛ばす Miracast に標準対応など、低価格帯ながら仕様はひととおり揃っています。
また国内版では、ブルー / ホワイト / ピンク / グリーンのカラーバリエーションが用意される点も特徴です。
主な仕様は 7インチ 1280 x 800 IPS液晶(10点マルチタッチ)、MediaTek MTK8125プロセッサ (1.2GHz 4コア Cortex-A7、PowerVR SGX544グラフィック)、1GB RAM、16GB eMMCストレージ、microSDスロット。ほか背面5MPカメラ、前面1.2MPカメラ、Bluetooth 4.0、WiFi、ASUS「SonicMaster」ステレオスピーカー、最長10時間駆動など。
Nexus7を電子書籍端末として利用してるのだけれど、最近ストレージの容量不足で既読データを削除しつつやりくりをしてる。
もともと16MBモデルな上にNexus7はSDカードスロットが無いので、今後も増えていく電子書籍データを収納するには容量不足は否めない。
新型Nexus7も気になることは気になるが、この端末のなかなか良さげ。特にmicroSDカードスロットがついてるのはいい。
電子書籍端末であればNexus7ほどのグラフィックパワーも必要としないし、ちょっと考えてみようかなーと思う。